みなさん、『フィトテラピー』ってご存知ですか?

アロマテラピーはよく耳にすると思いますが、『フィトテラピー』は香りを楽しむだけでなく、病気の予防やケアもできる植物療法なんです。

 

今回の【ハピネスナビゲート】は、イヴルルド遙華さんが主催するワークショップをご紹介。フィトセラピスト(植物療法士)の南上夕佳さんが講師として登場した、特別レッスンをレポートします。

 

南上さんは、20代半ばで若年性更年期障害を起こしたことをきっかけに植物療法の門を叩き、ホルモンバランスの乱れをハーブやアロマ、香りによって回復させたといいます。

フィトテラピーを自ら体感した南上さんに植物の香りとチカラについて学びながら、オリジナルの香水を作ってみました!

 

フィトテラピー(Phyto Therapy)とは

 

フィトテラピーとは、薬理効果のある植物の力を利用して、人間が本来持つ自然治癒力に働きかけ、病気の予防やケアができるヨーロッパ発祥の伝統療法のこと。

フランス・スイス・イタリア・ドイツなどでは身近に使われていて、日本でいうと漢方に近いイメージがあるそうです。

 

たとえば……食欲がないときは、健胃作用があるブロッコリーを食べると胃液が出て食欲が促進されるとか、胃痛があるなら胃の粘膜を修復・保護してくれるオクラを食べると良いとか、打ち身のアザには毒素を取る効果がある里芋を湿布にして塗ると回復するなど。

おばあちゃんの知恵袋的なことも、実は医学的根拠がある植物療法だといいます。当たり前に食事として食べているものにも、実は薬理効果があるのです。

 

体の状態に合わせた植物を取り入れていくことで、体調が整えられたり、気持ちが前向きになれたりする。それが『フィトテラピー(植物療法)』なんですね。

 

今では女性の趣味として挙げられることが多いアロマテラピーも、フィトテラピーの一つ。芳香を嗅いで生理活性を起こさせ、心身を整える効果があります。

 

また、ワークショップ主催のイヴルルド遙華さんは、香りについてこう語りました。

 

――香りを嗅ぐことで、普通にしていては気づけない細かな体調がわかったり、本当に食べたいと体が求めているものを知ったりできます。自分が反応する香りによって、「いま私はこういう状態なんだな」と、冷静に教えてもらえるんです。

香りは、ただ楽しむだけのものじゃありません。心と頭、体に使えるものだということを、皆さんにもぜひ知ってもらいたいなと思います。

 

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