「クリスマスまでに彼氏を作りたい」とあせることのデメリットとは？

冬の足音が近づいてくると、「彼氏がほしい」と考える女性が増えてくる傾向にあります。

寒い時期、イベントが多い時期だからこそ、彼氏がほしいと考えるのは自然でしょう。

しかし、「クリスマスまでに彼氏を作りたい」と意気込むことには、デメリットも。

今回は「クリスマスまでに彼氏を作りたい」とあせることによるデメリットとはなにかを解説していきます。

クリ活のデメリット１　選択を誤る

本来、恋人とは「好きになる」という段階を経てから付き合うものです。

ですが「クリスマスまでに彼氏を作りたい」とあせってしまっては、自分の「好き」を確信する前に、相手を選んでしまう可能性があるのです。

期限をつけてあせることで、自分には合わない人を選んでしまう確率が高まります。

クリ活のデメリット2　クリスマスに期待しすぎる

「クリスマスまでに彼氏を作りたい」

と考える女性の多くは、イベントを大切にしたいと考えています。

「クリスマスまでに彼氏を作りたい」とは「彼氏をつくってイベントを楽しみたい」という意味でもあります。

そのため、クリスマスというイベントに期待しすぎて、彼氏が期待通りのプランを作ってくれない、または自分のプランに合わせてくれない、ことがあった場合、必要以上に失望してしまう可能性があるのです。

デメリット３　関係が続かない

「クリスマスまでに彼氏を作りたい」

とあせって彼氏を作った場合、彼氏をつくることが目的でありゴールになってしまいがちです。

「この人と一緒にいたい」「彼のことをもっと知りたい」

という気持ちは希薄になりやすいため、クリスマスが終わった時点で冷めてしまうことも考えられます。

「クリスマスまでに彼氏を作りたい」とあせるのはなぜ？

ところでなぜ「クリスマスまでに彼氏を作りたい」とあせるのでしょうか？

レストランの提供する「クリスマスカップルプラン」女性誌で特集される「クリスマスに彼からほしいアクセサリー特集」……そういった広告に、無意識のうちに踊らされているケースも多々あります。

「クリスマスまでに彼氏を作りたい」

という気持ちが浮かんだら、一度

「それは本当に自分が望んでいることなのか、それともコマーシャルに影響されたり、友達に流されたりしているだけなのか」

と考えてみる必要があるでしょう。

さいごに。クリスマスまでに彼氏を……のあせりは禁物。冷静に判断して

「クリスマスまでに彼氏を作りたい」

と考えることは悪いことではありません。

間違っているのは「クリスマスまでに彼氏を作りたい」とあせりすぎて、好きでもない男性と付き合い始めることです。

すてきな恋愛をしたいなら、あせりはほとほどに！

今来　今／ライター

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