チャラい合コンも良いかも!? 　出会いが増えれば恋のきっかけも増える

みなさん、こんにちは。イズミです。
彼氏がいなくて、お酒が好きで、男性にチヤホヤされたい願望もある私の趣味は、合コン。
そんな私が、「こんな人いるいる！」という特徴的な男性を実体験からご紹介したいと思います。

合コンはいわば戦場ですから、「こういうタイプ、よくいるよね」という人と上手くやっていく技を身につけることは重要です。
またそうすることが、合コンという戦いで常に勝者でいるためのコツなのかもしれません！

合コン情報を握っている男性がいる！

趣味が合コンの私は、周囲から「どうして、毎週のように合コン行けるの？」とか「どこでそんな人脈作るの？」と聞かれることが多いです。
でも、男友達や前コンパで知り合った男性に飲み会をセッティングしてもらっているわけじゃありません。

私が数多くの飲み会に参加できる理由は、「合コン要員斡旋所（あっせんじょ）」ともいえるチャラい男性の存在があるからなんです。

「斡旋所（あっせんじょ）的男性」とは？

色んな合コンに出ていると分かるんですが……男性陣全員が女性を呼べる人脈を持っているわけではありません。
実は、毎回女の子を呼んでくる男性って決まっています。

筆者が見てきた人の話になりますが、
見た目やキャラで言うと、小太りで陽気な男性。
たとえるなら、芸人のブラックマヨネーズの小杉さんのような感じの人が多いかもしれません。

この種の男性って、さまざまな年齢・業種・タイプ（可愛い系・きれい系・愛嬌ある系など）の女性とも知り合いで、
つねに誰かから合コンのセッティングを頼まれています。

このタイプの男性と仲良くなると、毎週何かしらのお誘いがあるんです。
「今週末、同期と飲むんだけど、女の子呼べる？」とか、「先輩の接待なんだけど、女の子集まる？」みたいな。

定期的に飲み会の場を提供してくれる存在がいると、合コンに飢えることがありません。
そして、こうした男性は大手企業に大抵一人はいるもので、2～3人と繋がりを持っておけば、とにかく合コンに困らないという仕組み。

「斡旋所的男性」が女性に大切にされる理由

 
私は、斡旋所的男性と学生時代に知り合い、社会人になってからも連絡を取り続けていたりするのですが、彼らは合コンに参加してくれる女性たちに絶対手を出しません。
だから、安心して繋がりを持っておけるともいえます。

合コンを提案してくる男性はさまざまいますが、下心満々で近付いてくる輩もいますから。
でも、この斡旋所的男性は、「優しいお兄さん的存在」として、つねに合コンに馴染んでいるのです。
ボディタッチもないし、ムリに飲ませてくる男性がいたら、代わりにお酒を飲んでくれる。

しかも、奢ってくれて、帰りの「今日はありがとう」メールも欠かさないという。
出会いの場を提供してくれるだけでなく、女性陣を細かく気遣うって……もはや「神」です。

「斡旋所的男性」が女性に求めるものは

一つ難があるとすれば、斡旋所的男性が提供する出会いは、あまり真剣なものではないってこと。
先輩や上司との接待的な飲み会も少なくないので、
女性に対しては「とにかく参加者が楽しく飲める雰囲気を作ってほしい」と望んでいます。

そして中には下心の塊ともいえる男性がいたり、プライドの高いオジサンがいたりと、厄介なタイプもいるんです。

まとめ

ただ、有名企業のそこそこの役職を持つ人が集まることが多く、そうした男性と知り合いたい女性にはもってこいでしょう。
あるいは、「今日は華やかに、楽しく飲みたい」と気軽に参加するなら、最適だともいえます。
毎日が退屈でチャラい気分になりたい時って、ありますよね。

もちろん、なかには真面目に出会いたい男性もいますし、絶対に真剣交際に繋がらないわけじゃありません。
実際に、付き合うことになったカップルも見てきています。

「出会いがない」「毎日がつまらない」「恋ができない」と思うなら、斡旋所的男性のお誘いに乗ってみてはいかがでしょう？　程良い刺激を与えてもらえるはずです！

（イズミ／ライター）

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