手相で占う！あったらヤバいこんな手相（健康編）
心にあかりを灯す占い師・うかれれです。
誰もが健康について興味や関心を示します。
生きているうちはできるだけ元気でいたいからです。
そのような健康状態がじつは手相でわかるんですね。
今回は「手相で占う！あったらヤバいこんな手相（健康編）」についてお話しします。
手相は左手を中心に見ていきます。
それではいってみましょう！
金星丘から放射状に線が伸びている人
金星丘から放射状に線が伸びている人は、あったらヤバい手相の持ち主です。
金星丘とは、生命線の内側、親指の付け根付近のエリアをいいます。
金星丘から放射状に伸びている線は、あなたが気疲れしている状態、もしくは気疲れしやすい性格であることを示します。
人に優しく接することは、より良い人間関係を築く上でとても大切な要素です。
しかし、それを意識するあまりに自己犠牲に走ってしまってはいけません。
人に優しくするのと同じように、自分にも優しくしてあげてください。
健康線がある人
健康線がある人は、あったらヤバい手相の持ち主です。
健康線とは、月丘から第二火星丘に向かって伸びている線をいいます。
月丘は小指下、手首付近にあるエリア。第二火星丘は小指下、感情線付近にあるエリアです。
「健康線」とありますから、一見健康な人に現れる手相のように思われますが、じつはそうではありません。
健康線は不摂生な人によく現れます。
ですので、もしあなたの手相に健康線があったら、この機会に生活習慣を見直してみてください。
生命線と知能線の始まりが離れている人
生命線と知能線の始まりが離れている人は、あったらヤバい手相の持ち主です。
生命線とは、親指と人差し指のあいだから始まり、手首に向かって伸びている線。知能線とは、親指と人差し指のあいだから始まり、横に向かって伸びている線をいいます。
生命線と知能線の始まりは、人差し指の幅くらい接触していることが多いです。
しかし、中には生命線と知能線の始まりが最初から離れている人もまれにいます。
そういう人はとても積極的で行動的なのですが、一方で、オーバーワークになりやすい側面も持っています。
疲れがあとからどっと押し寄せる場合もあるので、日々の健康管理が大切になります。
おわりに
いかがだったでしょうか。
今回は「手相で占う！あったらヤバいこんな手相（健康編）」についてお話ししました。
生きていれば、必ず気になるのが健康。
もし健康に関する手相のサインが現れていても、そこから気をつければまったく問題ありません。
サインがあるからといって「まだ大丈夫」と過信せず、日々の生活習慣を見直してみてくださいね。
（うかれれ／占い師）
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