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こんにちは。心にあかりを灯す占い師うかれれです。

 

いきなりですが、あなたの周りにわがままな人がいますか?

 

場を乱す人。言いかたを選ばない人。人を選んで発言する人。

 

そういう人を見て「やだなー……」と、思うことがあるでしょう。

 

または、「人のふり見て我がふり直せ」と思うこともあるでしょう。

 

そういうとき、自分のことを顧みるのですが、案外自分の性格には気づきません。

 

そこで今回は、手相を使って「わがままな人」の特徴を挙げてみました。

 

心当たりがあれば、あなたのこれからに生かしてみてはいかがでしょうか!?

 

 

わがまま度は手相のどこで観る?

 


 

わがまま度はおもに感情線で観ます。
 
感情線は、小指の下から始まり、人差し指と中指のあいだに向かって伸びる線です。
 
感情線は、自分の感情の傾向を観ることができます。
 
または、感情の交流……つまり、人付き合いの傾向を観ることもできます。
 

1.感情線が短い人

 


 

感情線が短い人は気の短い人です。
 
短気という見方もありますが、どちらかといえば瞬発力に優れているタイプといえます。
 
人付き合いにおいては、誰とでもすぐに打ち解けられるフットワークの軽さがあります。
 
しかしその反面、思い切りが強く、見切り発車的なところがあるでしょう。
 
それが原因で見境なく人と交流し、周りを振り回してしまう可能性があります。
 

2.感情線が長い人

 


 

感情線の長い人は気の長い人です。
 
すぐに物事を判断するのではなく、よく考えてから動くタイプといえます。
 
人付き合いにおいては、人と打ち解けるまでに時間を要します。
 
なかなか心を開かないので、本心で語り合うことができません。
 
そのせいで、ガンコな性格だと思われてしまう可能性があります。
 

3.感情線が閉じている人

 


 

感情線が閉じている人は面倒見のいい人です。
 
自分のことよりも他人のことを優先して考えられるタイプといえます。
 
しかしその反面、仲間を守ろうとするがあまり、お節介になってしまう傾向があります。
 
小さな親切な大きな迷惑を招いてしまうのです。
 
そのせいで、どうしても「小言が多い人」という印象を抱かれがちです。
 

まとめ

 

手相で占う「じつはわがままな人」についてお話ししました。
 
最後にひとつ、とても大切なことをお伝えします。
 
まず、わがままというのは必ずしも悪い意味ではありません。
 
むしろ、強みだと思っていいでしょう。
 
なぜなら、人は困難に直面したとき、意地でも通さなければならないことがあるからです。
 
なんでもそうですが、時と場合に応じて使い分ければいいだけの話なのです。
 
そして、なんでも「バランス(加減)」なんですね。
 
あなたのお役に立ちましたら幸いです。
 
(うかれれ/ライター)
 
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