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生命保険料を見直したい! 減額できるポイントと、できないポイント!

 

こんにちは、婚活FP山本です。

 

保険の見直しといえば、『ファイナンシャルプランナーに相談』が一般的になりつつあります。
しかし、どうしても相談料がかかりますし、自分で見直したいという方もいるでしょう。

 

そこで今回は、自分で生命保険を見直す方法についてお伝えします。

 

あなたの生活に、お役立てください。

 

ポイントは死亡保険。もし明日亡くなったら?

 

まずは結論です。
自分で生命保険を見直す場合は、自分が加入している『死亡保障』に注目して、『もし明日、自分が(または夫が)亡くなったら生活や教育費は大丈夫?』と考えてみてください。

 

大丈夫かどうか考えられない場合は、ファイナンシャルプランナーに相談しましょう。

 

ちなみに、夫婦共働きが基本の現代では、死亡保障は『教育費対策』を目的に加入するのがほとんど。
子どもがいない夫婦なら、仮に一方が亡くなっても経済的にはそれほどダメージはないはずです。
死亡保障は原則不要だと考えていいと思います。

 

将来的に産むことを見越しているのなら、子どもができてから再度加入するとよいでしょう。

 

また、末子を出産してから数年が経過している夫婦の場合、『経過年数/22(大卒までの年月)』で保険を見直せる可能性があります。

 

生命保険は割合計算なので、仮に1000万円の死亡保障を800万円に下げると、保険料も2割下がります。

 

そして、生命保険には大きく『定期保険』『終身保険』『養老保険』の3種類がありますが、仮にあなたが終身保険に加入しているなら、それを定期保険に切り替えることで節約できることもあります。

 

まずは、夫婦の死亡保障をチェックしてみましょう。

 

見直すべきは保険より家計ということも多い

 

ただし、保険見直しで気をつけたいのは
『減額はいつでもできるが、同じ要領で増額はできない』という点です。

 

増額は新規加入扱いになりますので、加齢によって保険料も割高になり、健康状態によっては加入できないこともあります。

保険の見直しは慎重にするべきです。

 

そして、近頃では生命保険の見直しが一般的になってきたためか、家計が苦しくなると真っ先に保険を削りたがる方もいます。
この場合、まず見直すべきは保険ではなく、家計そのものというケースも多いので、よく吟味することを忘れないようにしましょう。

 

保険料はけっしてムダ金ではありませんよ。

 

医療保険や年金保険は、触らないで

 

また生命保険には、他にも医療保険や年金保険などがありますが、これらの保険の見直しはひかえるべきでしょう。
医療保険は見直しが難しく、年金保険は重要な貯金ですから。

 

これらの支払いが重くて生活がキツい場合は、一時的にお金はかかりますが、しっかりファイナンシャルプランナーに相談しましょう。

 

子どもが産まれる前から死亡保険に加入していたご夫婦を紹介

 

私の相談者に、ともに30代前半の内田さん夫婦(仮名)がいました。
内田さん夫婦は新婚1年目で、共働きの夫婦です。

 

そんな内田さん夫婦はあるとき、『これからはライフプランが大切』と考えて、婚活ファイナンシャルプランナーである私の元へ相談に来られました。

 

ライフプランを作成するために話をお伺いするなか、夫婦そろって死亡保険に加入していた点を、私は不思議に思いました。

 

加入の経緯を聞くと『結婚直後、保険屋さんから早く入ったほうが保険料も安いから』と勧誘されたとのこと。

 

……だまされているとまでは言いませんが、かぎりなくそれに近いかと。
子どもがいない家庭なら、もし万が一、伴侶が亡くなっても共働きをしていれば家計にそれほどのダメージはありません。

死亡保障はさっきもお話したとおり、子どもの教育費を保証するためのものなので、加入はお子さんが誕生した後でも遅くはないのです。

 

ただ、内田さん夫婦は子どもを希望していたので、私は死亡保障を削らないでおきました。
また、ほどなく奥さんの妊娠がわかりましたので、保険料もそれほどムダな出費にはならずに済みました。

 

まとめ

 

生命保険料を見直したい場合は、加入中の死亡保障に注目して『明日亡くなったら生活や教育費は大丈夫かどうか』で考えましょう。

 

とはいえ、保険料をいったん減らしてしまったら、増やすのは困難です。
見直しは慎重にするべきだといえます。

 

(婚活FP山本/ライター)

 

■将来の「お金」が不安な人へ。ファイナンシャルプランナーのアドバイス
■お金に好かれるにはどうしたらいい?
■子どもの教育費…いつ、いくらかかる?お金の専門家が解説します

 

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