キモい！女性がドン引きする男の絵文字の使い方あるある

男性が良かれと思って使っている絵文字なのに、女性が気づかぬうちにドン引きしているのはどんな絵文字なのでしょうか？　もしこんな使い方の条件に当てはまっていたら、絵文字の使い方を改める方がいいかもしれません。そもそもなぜ女たちは男たちの絵文字の使い方にドン引きしてしまうのかもまとめました。

なぜ女たちはドン引きしてしまうのか？

女たちが男たちの絵文字にドン引きしてしまうのは、その男性に対するイメージと、実際の絵文字の使い方にギャップがあるからです。

いかにも気持ち悪い絵文字の使い方をしそうな人に対しては「やっぱりね」と思う程度で、そこまでドン引きをしません。

好意を抱いている男性が想像と違う絵文字を使うために、ドン引きしてしまうのかもしれません。

（1）絵文字が多すぎる

女子がドン引きしてしまうのは、あまりにも多くの絵文字を使っている時。普通の文章よりも絵文字の方が多いと感じ、パッと見がカラフルすぎるメールやLINEに引いてしまう人も多いようです。

（2）内容と関係ない絵文字を使う

女子がドン引きするのは、内容とは全く関係のない絵文字が届くこと。送られた文面と、絵文字に関連性があるとは思えないため、「これってどういう意味？」と思ってしまうようです。

たとえば真面目な内容なのに、ふざけた顔をしている絵文字が来たり、真剣に相談をしているのにどう考えても話とはつながらないような絵文字が来たりすると、その絵文字を受け取った相手は混乱してしまいます。

（3）ハートマークをやたら使う

好意を表すためにハートマークを文章の中に織り混ぜる男性もいるようですが、これはあまりいい印象を与えません。

恋愛感情を持っていない相手からハートマークがたくさん送られてくると、「これって好意の表れなの？」と思うようです。

ハートの絵文字だけで告白をしたつもりになるのは、やめましょう。

（4）見たこともないような絵文字を頻繁に使う

「こんな絵文字あったんだ」と思うような見たこともない珍しい絵文字ばかり送られてくると、ドン引きしてしまう女子もいるようです。

他の人のやりとりと差別化をしたくて、珍しい絵文字を使いたくなる気持ちもわかります。しかしあまりにも文章と関連性のない絵文字ばかりを使うと、肝心の文章の内容が頭に入ってこなくなってしまいます。

変わった絵文字を使うことで注目を浴びようとするのはやめましょう。

女子はドン引きしている！

男たちの予想外の絵文字の使い方にドン引きしながらも、やりとりをしている時は何も言わずに返事はくれるでしょう。

いつの間にか連絡が疎遠になっているのは、もしかしたら絵文字の使い方がおかしかったからかもしれません。

ドン引きされないためには、やりとりをしている女性と絵文字の使い方を真似すること。絵文字の使い方に温度差を感じさせないように様子を見ながら使っていきましょう。

（番長みるく/ライター）

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