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“スクールカースト”という言葉を耳にするようになって久しいですが、なぜカースト上位にいた人達はあそこまでイキり散らし、他者を見下す言動を繰り返していたのでしょうか。
心理カウンセラーの資格を持つが、若いころイキっていた人達の心理を解説しましょう。
 

 

カースト上位にいる優越感

 

カースト上位に入ると「自分は有能なグループの一員なんだ」と優越感を得ることができます。そして、カースト上位に属していることが、“自分は有能だから他者を見下しても良い”という免罪符になっていると勘違いし、イキってしまうのです。
 
また、カースト上位が相手だとカースト下位の人は尻込みするため、ますますイキりを助長させる悪循環に入ってしまいます。
 

自分を過大評価している

 

上記したことと多少被りますが、カースト上位にいると自分を“凄い人”と勘違いしてしまいます。
その勘違いに気付かぬまま自分の評価を見誤ってしまい、周囲から「あいつ、なんでイキってるの?」という反応になってしまうのです。
 

イキることでしか自分をアピールできない

 

若い時はとにかく「自分が~自分が~」と自己アピールしたい傾向があります。
ただ、その未熟さ故に謙虚さを知らず、ついつい自分を大きく見せたり、自分が有能であるように見せたりなど、イキった形になってしまうのです。
 

仲間との関係性を深めたい

 

“イキる”という行為はなにも自己満足のためだけではありません。
他者を見下し、イキった言動をとることは同じ上位グループに所属する人達に「自分はあなたと同じ人間です」とアピールしている可能性もあります。
 
例えば、他のカースト上位の人が他者をイジメていた場合、「がっかりさせたくない」、「グループから外されたくない」という思いから、本心ではイジメたくなくても渋々迎合してしまう人も珍しくありません。
 

家庭内に居場所がない

 

これまた上記と被る点がありますが、望まないイキりをしてしまう人の心理には、孤独感が影響していることも。
 
家庭内に居場所がないため、今所属しているグループを心のよりどころにしていて、「ここしか自分がいられる場所がない」という気持ちが人一倍強いと、イキりはさらに激しくしてしまいます。
 
最悪の場合、同じグループに属する人に「お前も俺達の味方だったらわかってるよな?」とイキりを強要することもケースも決して少なくありません。
 

まとめ

 

イキる人は正直鬱陶しいですし、心底不快感を与えられることもあります。
決して擁護(ようご)できる行為ではありませんが、イキらせている背景には様々な要因が複雑に絡み合っているので、イキる人を見かけたら「なんでイキってるんだろう?」と観察してみると面白いかもしれません。
 
(高萩陽平/ライター)
 
■若い頃に青春を謳歌した人としなかった人の恋愛の違い
■若い頃大人しかった人ほど弾けたらやばい説
■若いころに恋愛謳歌した人は逆にこじらせる説

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