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気温が30度を超えるようになり、暑さのピークが少しずつ近付いてきましたね。
ピークと言えば、自分はどんなときに恋愛のピークを迎えるんだろう、と気になったことはありませんか? あるいは、気になる彼の恋愛のピークは?
 
今回は12星座別に、恋愛のピークをランキング形式でご紹介します!
 

 

1位:ふたご座

 

12星座中、最も早く恋愛のピークを迎えるのは、ふたご座。刺激的で目新しいことが好きなふたご座の恋愛ピークは、まさに相手との関係を刺激的と思える、相手のことがよく分からない最初のうちに訪れます。
 
逆に新鮮味が薄れていくほど、恋愛の熱も落ち着いてくるのがふたご座。興味を失い、次に向かうこともあれば、時々ちょっとした刺激がある穏やかな関係に落ち着くことも。
 

2位:おひつじ座

 

ふたご座に次いで恋愛のピークを迎えるのはおひつじ座。何しろ情熱的な星座の代表格。最初からフルスロットルで恋愛に臨むでしょう。
 
ただ、その情熱は決して一過性のものではなく、ピークは好意を抱きはじめたときから付き合うまで続きそうです。
付き合いはじめると、追い求めるのが性(さが)のおひつじ座のテンションは、徐々に落ち着きを見せるようになります。
 

3位:いて座

 

続いて早くに恋愛のピークを迎えるのがいて座。天に向かって飛ぶ矢のように、一直線にピークに向かって熱を高めていきます。
 
しかし、熱しやすく冷めやすいのもまたいて座の特性。おひつじ座のようにピークを維持するのではなく、頂点に達したらあとはひたすら下降していく可能性が高いのも、またいて座の特徴と言えます。
 

4位:しし座

 

4位は、しし座。何といっても12星座中で最もドラマティックな演出が大好きなしし座です。告白するところからはじまり、盛り上がるイベントともなればグンと一気に熱が増し、ピークを迎えることでしょう。
 
そのため、普段は落ち着きを見せるようになっても、しし座の恋愛ピークは一度では終わらず、ことあるごとに復活します。
 

5位:かに座

 

5位は、好きになったら相手にとことん尽くすタイプが多いかに座。その恋愛パワーは「守りたい」とか「お世話したい」といった想いとなってふくらみ、熱を上げていきます。
 
そのため、付き合いだしてからがかに座の恋愛の本番。ただしピークを迎えると、相手を構いすぎる傾向にあるため、注意が必要です。
 

6位:さそり座

 

そして6位は、さそり座。恋愛相手に対しては、身も心も深い絆を求めるさそり座は、好きになるまでは慎重ですが、付き合いだして結ばれてから恋愛のピークを迎えます。
 
やきもちや独占欲も強く、さそり座の恋人を持てば愛されていると実感できることは、間違いないでしょう。
 

7位:てんびん座

 

7位にランクインしたのは、てんびん座。自分自身の内側から募るというより、周囲に盛りたてられてジワジワと熱を高めていくのが、てんびん座。
 
そうしたシチュエーションの最たるもの、プロポーズや結婚といった人生の転機ともいえるイベントで、てんびん座の恋愛はピークを迎えるでしょう。
 

8位:うお座

 

8位のうお座はとても繊細でロマンチスト。そのため、付き合いはじめは不安も多く、恋愛のピークに達するまではいかないのですが、関係が落ち着きはじめたころ、あるいは同棲や結婚といった相手を身近に感じられるような距離になると、とたんに甘さがぐっと増していくのが特徴です。
 

9位:おうし座

 

恋愛に対しても安定志向の強いおうし座。そんなおうし座の本領が発揮されるのは、同棲や結婚して同居したあとなので、恋愛ピークもおのずとそれ以後になります。
 
同じころにピークを迎えるうお座との違いは、おうし座は甘い時期を過ぎてもずーっと長続きするところにあります。
 

10位:やぎ座

 

10位は、やぎ座。やぎ座の恋愛にはどうしても確実や安定といった言葉が付きまといます。告白するのも、ある程度OKをもらえる確信を得てからにするといったところがあるのです。
 
そのため、ピークを迎えるような盛り上がり方はなかなかしませんが、好きになったら一途で誠実、安定した関係を築きます。
 

11位:みずがめ座

 

友達の延長線上のような恋愛をしがちなみずがめ座は、付き合いはじめても個々の時間を大切にし、友達のような関係を続ける傾向があります。
 
何となく、いつの間にか友達から恋人になっていたというケースも多いため、いつが恋愛ピークか分からない、なんてことも多そうです。
 

12位:おとめ座

 

恋愛ピークの早さランキング最下位は、おとめ座。恋愛に対してオクテで臆病なところがあるおとめ座は、自分からアプローチするのも苦手であるため、どうしても『待ち』の姿勢になりがち。
 
恋愛のピークも相手に左右されてしまうので、自分から盛り上がっていくことができにくいのです。
 

いかがでしたか?

 

恋愛のピーク、早ければいいというものでもなければ遅いほうがいいというものでもありませんが、相手のピークに合わせて一緒に盛り上がったり、自分がいまは盛り上がれない時期なんだと知ることで、ちょっとだけ上手に恋愛ができるようになるかもしれません。
 
ライター/ニコラシカ
 
Photo by. cottonbro
 
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