女らしい女性・男らしい男性は、モテると思われがちです。ですが、「女らしさ、男らしさ」を過剰に意識することは、お互いを苦しめる結果になります。

 

恋愛において男性に「男らしさ」を期待することの弊害とは?

 

まずは、男性に男らしさを期待することに対する弊害をみていきましょう。

 

恋愛において男性に「男らしさ」を期待することの弊害1 男なんだから奢ってほしい→本当に自分に合う人を逃す

 

男女平等の世の中とはいえ、日本はまだまだ男女格差の大きい国です。ジェンダーギャップ指数は世界110位(2018年)で、とくに経済や政治という分野で男女には大きな格差があることが指摘されています。

 

男性の方が高収入を得やすい仕組みが残っているため、「男性は好きな女性に奢るべき」と考える女性も未だに少なくありません。ですが、非正規や低収入の男性も増えてきていますし、奢らない派の男性もいますから、「奢らない男はあり得ない」と切り捨てることで、本当に自分に合う男性を逃してしまっている可能性があります。

 

恋愛において男性に「男らしさ」を期待することの弊害2 男なんだから弱みを見せないでほしい→薄っぺらい関係になる

 

「男のくせに弱音を吐くなんて」「男が泣くなんてみっともない」と男性は小さいころから刷り込まれてきています。

 

彼女が彼氏に対して同じような態度でいる限り、男性は、女性に対して永遠に弱みを見せることができないでしょう。弱みを見せ合うことができない関係は、薄っぺらい関係になりがちです。

 

恋愛において男性に「男らしさ」を期待することの弊害3 男らしさを履き違えたモラハラ男・ヤリモクの発生

 

男性のなかには、「男はたくさんの女性と夜の関係をもった方がいい」「女を従わせてこそ男」と間違った男性観に縛られている人もいます。そういった価値観は、モラハラ男・ヤリモク男を発生させます。

 

恋愛において女性が「女らしく」いようとすることの弊害とは?

 

次に、女性が女らしくいようとすることによる弊害についても確認しておきましょう。

 

恋愛において女性が「女らしく」いようとすることの弊害1 男性より上だとモテないかも→金銭的・知的レベルの低下

 

東大卒女子はモテない、という都市伝説があります。男性より知的レベル、収入レベル、身長、などすべてにおいて上回ってしまうことが女性らしくないことだと勘違いしている女性もいます。

 

そういった女性は非常にもったいないことに、自分の可能性を捨て、自ら男性より下に位置する女性になろうとしてしまいます。

 

恋愛において女性が「女らしく」いようとすることの弊害2 女性はでしゃばらない方がいいよね→主体性の欠如

 

男性がリーダーになれば、リーダーシップがあるとほめられ、女性がリーダーになれば、でしゃばりだと言われてしまう世の中です。(女優のエマ・ワトソンも国連のスピーチで同様のことを述べています)。

 

そのため、女性は主体性、リーダーシップを発揮することに及び腰になり、自らの力で組織をひっぱっていったり、自分の世界を広げていったりするチャンスを逃してしまうことになりがちです。

 

恋愛において女性が「女らしく」いようとすることの弊害3 家事・育児は女性に適正がある!→無償労働・ワンオペ育児

 

料理ができたり、裁縫ができたり、子供が好きだったりしたら、女性らしいと言われます。そういった女性らしさを発揮しようと頑張った結果、家事という無償労働を必死にこなし、離婚をきっかけにたちまち貧困に陥るような弱い立場になってしまっていた、というケースも多々あります。

 

さいごに。女らしさ、男らしさ、より自分らしさを

 

自分の性別に期待される役割を過剰に意識することによる弊害は数え切れません。

 

女らしさ、男らしさ、にとらわれるより、自分らしさを追求する方が、よっぽど自由かつ無害はないでしょうか。

 

今来 今/ライター

 

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