恋人は「顔」で選んだ方が幸せになれる理由３つ

恋人を選ぶとき、あなたが重視することはなんですか？

性格？知性？経済力？身長？

完全に私見ですが、私は恋人選びでもっとも大切なことは「顔がタイプであること」だと思っています。

恋人は顔で選んだ方が幸せになれる理由１　タイプの顔を見ると幸せになれる

「美人は三日で飽きるが、ブスは三日でなれる」という言葉がありますが、完全に嘘だと思います。たしかに、ブスというか、タイプではない顔の人でも、性格が好ましければ三日で可愛く見えてくることはよくあります。

ただし、美人は三日では飽きません。

イケメンも同じです。

自分の好みの顔であれば、見るたびに、「ああ、可愛い顔だなあ」と思い、癒されます。容姿は衰える、といいますが、何十年も先のことでしょう。容姿は簡単には変わりません。性格だってそれくらいの年月が経てば変化するでしょう。

「タイプの顔」は、数十年間、変わることなく、あなたを幸せにしてくれる価値があるものなのです。

恋人は顔で選んだ方が幸せになれる理由２　心が広くなり、イライラしない

どんな恋人でも、付き合いが長くなってくるとイラッとすることはでてきます。

イラッとしたときに、恋人の顔が「妥協したけど、実はタイプではない顔」だったら怒りも増幅されるというものでしょう。

逆に、怒りが湧いても相手がタイプの顔であれば、許せちゃったりもします。「タイプの顔」には苛立ちを鎮める効果もあるのです。

恋人は顔で選んだ方が幸せになれる理由３　子供の顔が可愛くなる

顔がタイプの恋人と付き合い、結婚し、子供を産むと、子供の顔が自分好みになる可能性が高まります。

「どんな子供でも、自分の子供は可愛いはず」というのは、嘘だと思います。すべての子供が可愛いなんてありえません。容姿に優れた大人とそうでない大人がいるように、可愛い子供と可愛くない子供というのは存在します。

タイプの顔ではない人と結婚すると、可愛いと思えない顔の子供が生まれる可能性があります。

子供のことを可愛いと思いたいなら、やはり、恋人は顔で選んだ方が良いのです。

さいごに。「顔がタイプ」な男性とは幸せになれる可能性が高い

今回は、恋人は顔で選んだ方が幸せになれる理由をご紹介しました。

恋人になるために、どんな性格か、はもちろん大切です。ですが、それと同じくらい顔がタイプであることは大切だと思います。

恋人のルックスを重視することは、一般的には、「浅はか」と思われがちです。ですが、ルックスより性格や経済力を重視することの方が思慮深いとは私にはどうしても思えません。

顔は、その人特有のものです。才能とも言えます。「この人、顔がタイプ！」と思ったら、才能に惚れたということです。「顔から好きになるなんて、浅はかかな」と心配する必要はありません。顔が好きということは、生物として彼に惹かれているということであり、幸せになれる可能性が高いということなのです。

今来　今／ライター

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