初デート費用をもつ？もたない？の男の判断基準

はじめに

こんにちは、てつやです。昔から、僕は大人になれば女性と食事に行った時は、男が全部出すモノと親から言われてきました。女性と1対１で行くデートの場合はとくに。ただ最近は世の男性事情も変化しているようです。今回は、「初デートの費用」をもつかもたないかで分かる男性の気持ちをご紹介していきます。

１、割勘文化が広がっている

周りの女子に色々と話を聞くと、一流の会社に勤めていようが全く関係なく「デートは割勘」という文化が広がっているようです。これはデートする相手の女性が、つきあっている彼女であってもあまり関係ないみたいですね。細かい男になると１円単位まで割勘するとか。ただプラスに考えるならお金の管理が細かいから結婚する相手には安心かもしれません。

また逆に、デートする相手が自分のタイプでなくてもデート費用を全額払う男もいます。こういうタイプはケチな男と思われたくない、ある意味豪快な男です。

２、がっちり割勘

冒頭に伝えた「割勘の文化」をもった男じゃない限り、それなりのお金を持った男があなたとのデートでがっちりの割勘を提示してきたら、暗に「あなたとは相性合わないから次は無いです。」という意志表示の可能性もあるわけです。大抵の男は、「割勘する男＝女にモテない」という公式はわかっているので、敢えてあなたに仕掛けてくるということは、それなりに意味がある可能性もあります。

３、同比率

割勘支持者はさておき、一般的男子の全額払うか払わないかの男の境界線の一つは、あなたとのデートに満足したかどうか？デートする前は、どれくらいかかるかわからないデート費用を結果どうするかなんて深くは考えてはないもの。とにかく初デートは浮かれていますからね。

デートであなたと過ごす時間の中で、「楽しい」「癒される」プラスの感情が満タンになれば、気持ちも大きくなって全部払っちゃおうという結果になるわけです。逆に、あなたとのデートがつまらないと、きっちり割勘にするとか男７女３でという具合になってしまう可能性も。そう考えるとデート費用の割勘比率は、あなたとのデートの満足度比率の一つの参考になりそうです。

４、お会計がきたら席を立つ

店員さんがお会計をもってきた際、今回のコラムを読んでいたら、相手の男が全額支払うか支払わないかの瞬間を目の前で見たくないですよね。男としても一番いいのは「ちょっと化粧室に行くね」と、あなたに席を外してもらうこと。そのちょっとした時間の中で、あなたとのデートを振り返り、どこまで払うか払わないを判断すると思います。だから、お会計がきたら、一旦、席を立って化粧室に行きましょう。ここでスマートな男なら化粧室にあなたが行っている間にさらりと会計も済ませているはずです。

おわりに

いかがでしたか？初デートでどれぐらい払ってくれるかで、相手の気持をある程度予測する事が出来るかも知れません。

ですが、最近は割り勘文化も広がっているので、相手の考え方や状況なども合わせて判断することが大事だといえそうです。

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