大学などの同じサークル内の複数人が同時に1人の女性を好きになると、運営に支障が出たり、サークル自体が崩壊したりことがありますが、その発端である女性を"サークルクラッシャー(以下、サークラ)"と呼ぶそうです。

 

『岡田斗司夫の愛人になった彼女とならなかった私 サークルクラッシャーの恋愛論』(鶉まどか/コア新書)には、かつて自らサークラ行為を繰り返した著者から見た、現代の若い男性たちの実体が事細かに分析されています。恋愛に受け身であるがゆえに「草食系」と呼ばれる男性たちには、ねじれた本性が隠れているようです。また、実際に「草食系」と付き合う際の注意点も学べます。

 

「草食系」2パターン、"クラッシャられ"・"恋愛童貞"とは

鶉まどかさんの著書では、2パターンの「草食系」男子が紹介されています1つ目は、"クラッシャられ"で、サークラに引っかかる危険性のある男性のことを指します。極端に消極的で、リスクを嫌うため恋愛経験がまるでないのだそう。彼らには同性の友達も少ないようです。

 

2つ目のパターンは、"恋愛童貞"。これは、客観的に見てもモテるスペックを持っていて、一見"クラッシャられ"と対局にあるのですが、恋愛に「受け身」なことは同じ。"熱烈な恋心を抱いた記憶"が無いためデートプランも立てられず、家デートになることが多いそうです。特に食事まで女性に求められるがまま、自ら作ったものをふるまうのだとか。

よく「奥手」と勘違いされますが、そうではなく「受け身」。自ら手を出すこと自体を拒んでいる点がポイントです。

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