「長年思い続けていた人にフラれて苦しい」

「彼氏が浮気しているのではないかと疑心暗鬼になってそればかり考えてしまう」

など恋愛の悩みについて考えすぎてしまい、寝つきが悪くなってしまうことってありますよね。

 

今回は、色々考えすぎてしまって寝られないという方のために、快適な睡眠をとるための方法をご紹介していきます。

 

悩みがあっても快眠を死守する方法①寝る前のお酒はNG

 

悩みごとがあるとき、「お酒を飲んで忘れよう」「お酒を飲んだら眠くなるはず」と良かれと思ってアルコールを摂取してしまう人がいます。

 

たしかに、お酒を飲むと眠たくなるという効果があります。ですが、睡眠学者の梶村尚史さんは、著書『「朝がつらい」がなくなる本―――「ぐっすり眠る」「すっきり起きる」習慣術』(三笠書房.2007年)で、お酒には、眠気を起こす効果はあるけれど、眠りの質を悪くするという弊害もあると指摘しています。

 

つまり、お酒には眠気を誘発する効果はありながらも、質に関しては悪化させてしまうというのです。

 

質の良い眠りがとれなければ、たとえ長時間睡眠がとれたとしても、目覚めたきスッキリせず、日中にも疲れを感じてしまいがちです。

 

少量のアルコールであれば大丈夫ですが、「ちょっとだけならいいか」と寝る前にアルコールを摂取し続けることによって、体にアルコールに対する耐性ができてしまい、次第に量が増えてしまうということも充分考えられます。ですから、いくら眠れないといっても、就寝前の飲酒はなるべく避けた方がよいでしょう。

 

悩みがあっても快眠を死守する方法②身体を疲れさせる

 

悩みがあるときは、「日光に当たるのも辛い」と家に引きこもってしまいがちです。

ですが、少しの勇気を出して、日中に行動し、できればヨガなどのスポーツを行い、身体を徹底的に疲れさせましょう。

 

運動のあと、身体は疲れているのになぜか気持ちが前向きになったり、やる気が出たりした経験はありませんか? あれは、運動によってドーパミンという神経伝達物質がでるからです。ドーパミンはハッピーホルモンとも言われる物質で、幸せを感じたときに分泌されるのですが、運動によっても分泌されます。悩んでいて、落ちていた気持ちが、運動によって上がるのと同時に、身体を疲れさせることによって、スムーズに眠ることができるようになります。

 

さいごに

 

悩みや心配事があって、夜に寝られない、という人は多いでしょう。寝たいのに寝られないのはとても辛いことです。快眠を取り戻すためには、日中に運動によって身体を疲れさせましょう。また、眠れないからといってお酒に頼ることは望ましくありません。

 

運動して身体は疲れているのに、やっぱり寝られない、という状態が数日続く場合は、病院にいって、睡眠薬などについて相談してみるのも一案です。

 

「たかが恋愛の悩みで寝られないなんて恥ずかしい」と思う必要はありません。誰にでも一度や二度はあることです。恥ずかしがらずに、自分の状態を見つめ、一人では解決が難しいと判断した場合は、友人や医師などの第三者に相談してみましょう。

 

今来 今/ライター

 

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