結婚適齢期というのは、男女が結婚するのに適切とされる年齢範囲のこと。
2018年の厚生労働省統計情報部「人口動態統計」によると、平均初婚年齢は夫が31.1歳、妻が29.4歳だそうです。
このデータから、結婚適齢期は男女ともにアラサーと言えそうですね。
 
その結婚適齢期に、結婚するカップルもいれば、別れてしまうカップルもいます。
今回は、筆者の知るアラサーカップル二組のケースを紹介します。
 

 

女性はずっと結婚したがっていたのに⋯⋯結婚適齢期に別れた二人

 

筆者の知るアラサーカップルで、結婚適齢期に別れてしまった二人は、付き合っている最中はとても仲のいいカップルでした。
二人は会社の新卒の同期として知り合い、飲み会で意気投合して、付き合うことになったそうです。
 
二人は、22歳から30歳近くまで付き合っていたので、約八年間と、長い期間交際していたことになります。
カップルの女性のほうは、25歳くらいから結婚願望が強くなり、男性との結婚を望んでいました。
 
しかし、男性のほうは
「ある程度俺が出世をしてから」「共働きでなくても生活できるようになってから」
と、仕事や金銭面を理由に、ずっと先延ばしに続けている状態が何年も続きました。
 
「そういうことならしばらく待つ⋯⋯」と女性も折れていたのですが、30歳近くになると、さすがに不安が限界に。
「結婚をするか、別れるか、決めてほしい」と、思いきって言った女性に対して、男性は「今の関係が一番いいんじゃない?」と、とぼけた回答。
 
女性はこの回答に呆れ、別れを決意。二人はただの同僚に戻ったとのことです。
 

結婚願望がなかったのに結婚適齢期に結婚した二人

 

反対に、結婚願望がどちらにもなかったのに、思いがけない理由で結婚したカップルもいます。
そのカップルは、同じ高校に通って射た同級生。出会ってすぐに交際を始めました。
東京に出てくるときも一緒で、職場もしばらくは一緒だったという、まさに「ずっと一緒」のカップルでした。
 
二人から話を聞く限り、どちらにも結婚願望はあまりなく、二人とも「結婚しなくても、好きな人と一緒にいられるならそれだけでじゅうぶん幸せ」とよく言っていました。
ところがある日、女性のほうがとある重い病気を発症。
 
仕事をするばかりか、日常生活をすることも困難な状況に陥ってしまったのです。
そこで男性は「この状況でもし俺たちが別れることがあったら、○○ちゃん(彼女)は一人になってしまう。それは絶対に避けたい。結婚すれば名実共にずっと一緒に居られる」と、プロポーズをしたそうなのです。
 
これには女性もびっくりしたようですが、純粋に男性の気持ちがうれしくて、結婚を承諾。
結婚後、幸いにも女性の病状は回復し、二人は今でも幸せそうに暮らしています。
 

まとめ

 

結婚適齢期に結婚するカップルもいれば、別れるカップルもいるというのは、当たり前といえば当たり前のことです。
 
今は結婚をすることだけが幸せになる道という時代ではありませんし、結婚適齢期で結婚しないこと自体は問題ではありませんよね。
 
ただ、結婚を希望している人が結婚できずに、結婚を希望していなかった人が結婚できた、ということに、筆者は恋愛の結婚の難しさを感じました。
人生、何が起きるか分からないものですね。
 
(カナウ編集部)
 
参考:男が結婚すべき年齢は30代前半まで!?データで見る結婚適齢期とは? :gateway journal :楽天gateway(ゲートウェイ)
https://gateway.rakuten.co.jp/journal/kekkonn-nennrei/
 
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