都市部に出てきていて、田舎が別にあるという人は、GWやお盆、お正月に実家に帰省することになるでしょうが、いわゆる結適齢期の独身女性にとって耳障りなのが、「結婚しないの?」という両親からの言葉……。

 

結婚どころか、彼すらいなくて悩んでいる女性にとっては、悲しく、悔しい質問ですよね。
せっかくの休みをゆっくり実家ですごしたいのに、「また、アレ訊かれるのかな」と思うと居心地が悪く感じて、帰りたくなくなってしまうのでは……?

 

「そろそろ結婚しないの?」この、イヤ~な話題をうまくやりすごすには、どうすればいいのか、優等生的回答を挙げてみます。

 

通過儀礼と思う

 

親が子供に「幸せになってほしい」「孫の顔を見たい」って思う気持ちは、わからないでもないはず。もちろん、自分を思ってくれての親心ではありますが、あまりうるさくいわれると、やっぱり嫌気がさします……。

 

筆者も、もし自分が親という立場だったら、アラサーの娘に悪気なく「結婚しないの?」って訊いているかもしれません。
誰がどう見ても結婚できそうにない人は、両親にもあきらめられて、何も言われませんから……。

 

イラッとしても、「今の自分の年齢であれば、親だって心配するよね」と、お母さんやお父さんの気持ちも考慮し、通過儀礼と思うのが良いかと思いますよ。
好きな人さえいない状態であっても、「そのうちね」「いい人できたら紹介するよ」など、当たり障りのない返事をするのが、返事としては間違いないでしょう。

 

結婚する気がない場合

 

大半の親御さんは、「結婚=幸せ」と考えているはずです。娘であれば特に、お嫁さんになって子どもを産むべきだと思っているでしょう。

 

けれど、そもそも結婚をするつもりはないという価値観を持っていたり、子どもを産むより仕事に専念したいと考えていたりする場合、「そのうちね」というごまかしは、のちのち揉め事のタネになってしまいます。

 

いつ、どのタイミングで話すかは自分次第ですが、「私は結婚しない」という意思表明は、ハッキリするべきでしょう。
恋愛と結婚の一番大きな違いは、結婚が「家と家の繋がりを持つもの」だという点です。

 

親としては娘がどこかへ嫁いでいくものだと思い込み、そうした新たな出会いにも期待しているはずなので、別の未来を思い描いていることを正直に話し、理解してもらう必要があります。
すんなりは理解してもらえないかもしれませんが、親子という関係は産まれてから死ぬまでずっと続くもの。まっすぐに向き合って話せば、必ずわかってくれるに違いありません。

 

「誰か、いい人紹介して」とお願い

 

今どきは、友達親子も多いですし、「お母さんが勧める人なら、安心できる」という考えの女性も少なくありません。
婚活パーティーなどに出かけて、自力で出会いを探すより、親の紹介を頼ったほうが結婚には近道の場合もあるでしょう。

 

ただし、親としてはたとえば、「お父さんの部下」「お母さんの友達の息子」を紹介するはずなので、結婚をすることで地元に帰ってくることになる可能性もあります。結婚を機に仕事や住まいが変わってもいいと思うなら、お父さんとお母さんにお願いして、お見合いをセッティングしてもらいましょう。

 

彼氏はいるけれど……

 

彼氏はいるけれど、全然結婚する気がなさそうとか、ハッキリ「結婚しない」と言われている、収入が少なくて親に紹介しても結婚を反対されそう、ものすごい年上(or年下)で親に紹介しづらい……など、込み入った事情がある場合は、親にこんな質問をしてみては?

 

「私がもし、○○な男性と結婚するって言ったら、どうする?」
「○○」には、彼氏の特徴を入れてみてください。

 

場合によっては、事実婚状態になるかもしれない。
共働きで家庭生活はそんなに裕福ではないかもしれない。
年の差婚になる……。

 

そんな可能性を示して、親がどういうリアクションを取るのかを見つつ、彼氏の紹介の仕方を考えるのです。たとえ、「そんな人、イヤだ」と言われても、「でも、こんな良い面だってあるんだよ」とフォローしておけば、何の事前情報もなく彼氏を紹介するより良いでしょう。

 

それに、人間的に欠陥がない限りは、結局のところ、「子どもが選んだ相手なら、認めるしかない」と思うのが親です。紹介しづらいと尻込みせず、うまく紹介できる『下準備』をしてみましょう!

 

最後に

 

両親からの「結婚しないの?」攻撃が結婚したところで終わったとしても、それは『ゴール』ではありません。
結婚したらしたで、「うまくやってるの?」「向こうのお姑さんはどう?」「子どもは?」と、訊いてくるはずです。

 

面倒と思うでしょうが、やっぱり親として心配してくれているのです。
本当の意味で親から「自立」して、逆に親を心配するようになるまでは、「心配されるのが子どもの役目」と思った方が良いのかもしれません。

 

うるさい……と感じるにせよ、あれこれ言われているうちが華と、ありがたく受け止めておいては?
反発するよりは、うまく対応して、良い親子関係を築くのが賢明ですよ。

 

(蒼海水月/ライター)

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