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婚活のとき自分の職業ってどう明かしていますか? 一般的な職業なら言いやすいですが、特殊な職業だと正直に言いづらかったり、あまり目立つような職業も変なイメージがついてしまいそうだと、ぼかして言ってしまったりすることもあるのでは……?

 

相手の男性と仲よくなっていく上で職業を伝えることは避けられないものです。でも、言い方を間違えてしまうと、自分の魅力が相手に伝わりにくくなってしまします。

そこで今回は、婚活のとき自分の職業を上手に明かすポイントを考えてみました。

 

会社勤めだけど仕事が言いづらい場合はどう伝える?

 

たとえば会社勤めでも、仕事内容が特殊だったりする場合。
ストレートに「◯◯の仕事をしています」と言ってしまうと「受けが悪いかな」と気にしてしまう人もいるかもしれません。

そんな場合はムリに自分の仕事をオープンにする必要はありません。

 

とりあえず「IT系」「運送業」などと業界ジャンルを伝えておく。そして親しくなっていくうちに、少しずつ仕事の話を織り交ぜながら距離をはかっていけば、スムーズに明かしつつ相手の男性と仲よくなれるのではないでしょうか。

 

自分の仕事を言いづらい場合は、相手の出方を見ながら言い方を工夫してみてください。

男性によっては、同じようにオープンにしづらい仕事の人もいるかもしれません。そうした共通点をきっかけに、相手と仲よくなることもあるかもしれません。

 

目立つ仕事の場合はどう伝える?

 

「弁護士」「医者」といった、目立つ職業の場合も同様です。「こわそう」「相手に引かれちゃいそう」と、男性の反応が気になる女性もいるでしょう。

 

そんなときは「事務職」「医療職」というようにぼかすような言い方をしてみては?

いずれも仲よくなってきて、お互いの理解が深まってから「実は……」と打ち明けられれば、男性も、驚きながらも引くことはないでしょう。

 

最近の男性は、女性のステータスにそれほど嫉妬しません。自分よりも稼いでいたり、仕事の地位が上だったりしても、結婚後のことを考えて「ありがたい」と感じる、優しくて柔軟な男性も多いです。

 

あまり身構えず「理解のある男性をゲットする」という気持ちで、婚活に挑んでみてはいかがでしょうか。

 

個人で仕事をしている場合はどう伝える?

 

フリーランス、個人事業主という形で、仕事をしている女性も最近では多いようです。

そうした場合も「自営業」「デザイン系」というように業界や働き方をオープンにできるだけでいいのです。

 

相手も同じ仕事だったら話が合うでしょうし、同じように個人で仕事をしているなら、いいパートナーになるかもしれません。

 

婚活で大切なのは、男性に「気に入られる」視点よりも、自分と「相性のいい男性」を見つけることです。

たとえ異性としては見られなくても、個人の仕事は人脈が第一ですよね。いろいろな人と知り合いながら仕事の糧にすることもできますし「いい人を紹介してもらう」こともできると考え、前向きに婚活をしてみては?

 

おわりに

 

職業の明かし方ひとつ取っても、アプローチのしかた次第です。恋愛力が試される場面でもあるので、うまくアプローチしながら、相手と親密になれたら成功です。

 

(柚木深つばさ/ライター)

 
photo by.ame0399

 

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