【男性の本音】好きな女性に作ってほしい料理とは？

みなさんは、彼に手料理を作ってあげたい派ですか？

「男は胃袋で落とす」と昔はよく言いましたが、今は逆パターンもあります。

ですが、いつの時代になっても男性は「好きな女性に作ってほしい料理」が、一つや二つあるもの。

そこで今回は、男性数名に、好きな女性に作ってほしい料理を聞いてみました。

男性心理と合わせ、男性の本音をのぞいてみましょう。

コレが男性の本音……彼女の手料理は美味ければなんでもいい！

30代 男性／会社員

「美味けりゃなんでもいいよ！」

これを言ってしまえば元も子もありませんが、これが現実であり、男性の本音とはこういうものなのかもしれませんね。
外食デートのときから、彼の好みの傾向をつかんでおいて、好きそうな味を研究しましょう。

味覚は子どものまま!? 洋食なら無難で男子ウケがいい

20代 男性／自営業

「ハンバーグとか作ってもらいたいかな」

20代 男性／アルバイト

「オムライス作ってくれたらうれしいですね。まぁ洋食なら全般うれしいですよ」

厳密に言えば、オムライスは純粋な洋食ではありませんが、日本で発展した洋食なども含めて、洋食なら無難で男性ウケがいいのではないでしょうか。

若者のお酒離れなども影響するのか、味覚がいわゆる“大人”にならない男性が年々増えているのかもしれません。

ハンバーグやオムライスのような、子どもが喜びそうな料理のほうが、男性ウケがいいこともあるので、一般家庭に出てくる程度の洋食料理は作れるように練習しておくといいかもしれませんね。

ちょっと手間がかかる料理であることも特徴。
手際よく料理できると、さらにアピールできますよ。
 

多くの女子ができない！　あり合わせでパパっと料理

30代 男性／建築

「この料理って言うよりも、冷蔵庫にあるものでチャチャっと作れる女性に憧れる。でも最近の女ってコレができないんだよね」

料理は作れるが、あり合わせで料理を作るのが苦手な女性も多いのではないでしょうか。

材料をキッチリと買い、分量を量り、レシピ通りに作る……。

確かに失敗が少ない作り方かもしれませんが、料理の基礎的な部分が学べないため、食材や調味料を代用する“あり合わせ料理”が作れなくなってしまうのかもしれませんね。

もしも彼女が遊びに来て、冷蔵庫にあるあり合わせでパパっと美味しい料理を作ってくれたら、今すぐに結婚したいと思う男性もいるかもしれませんよ。

好きな女性にぜひ作ってもらいたい手料理……和食

20代 男性／自営業

「日本人なのに和食作れる子って少ないよね？　煮物とか作れる子がいたらいいんだけど……」

おばあちゃんの味、おふくろの味、そんな古くさい料理は作りたくないと思う女性もいるのではないでしょうか。

作るならおしゃれでインスタ映えする料理を作りたい……それでもいいとは思いますが、こんな時代だからこそ、和食を作れる女性は男性ウケがかなりいいかもしれませんよ。

家庭的な部分をアピールしちゃいましょう。
 

お菓子を作れる女性は最高？

20代 男性／事務

「前の彼女がお菓子作れる子で、彼女いわく簡単なお菓子しか作ってなかったらしいけど……。でも、お菓子作れる女子って全然いないから、今思えば最高の女だったかもね」

彼女がお菓子を作ってくれるなんて、将来ステキなお母さんになる率が120％超えですね。

なかなかお菓子を作るのはハードル高いかもしれませんが、甘いお菓子を手作りできる女性は、彼のハートをとろけさせることができるかもしれませんよ。
女子力のアピールにもなりますね。

まとめ

料理は女性が作るものではありませんが、「好きな女性に作ってほしい料理」を作れる女性は、男性的に将来を考えたくなる女性なのかもしれません。

最終的には、男性の本音は「美味しければなんでもいい」なのかもしれませんが、
料理が好きな女性、彼に作ってあげたい派の女性、また、彼に初めて手料理を作ろうか考えている女性は、ぜひ参考にしてください。

※取材協力　20～30代 独身男性

（瀬戸 樹／ライター）

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