隙がある女性がモテるのは当然！……でも「隙」ってそもそも何？

こんにちは、TETUYAです。女性と恋愛の話をしていると、「私って隙がないって、よく言われるんですよね、どうしたらいいでしょう？」なんて相談を受けることがあります。

確かに、そういう自覚がある女性には隙がなく、容姿が整っていたり、性格が良かったりすると非常にもったいないと感じます。モテる女性の要素は色々あると思いますが、隙があるかないかは、かなり大事です。

隙がある女性＝軽いオンナというイメージがあることは否定できませんが、そう言っているのは、遊び目的で恋をするオトコばかりで、それが世の中の当たり前に聞こえているだけ。隙があることは、尻軽とは違うのです。

また、遊びで恋をするようなタイプではなく、マジメな男性であっても、隙がある女性を親しみやすく感じ、恋の可能性を見出しているでしょう。隙がないと、仲良くなるチャンスが限られてしまいますから。

今回は、この「隙」について考えたいと思います。

男性と女性で「隙」の認識が違う

「隙」について、男性と女性では認識が違うところがあります。女性に「隙がある子ってどんなタイプ？」と聞くと、「露出多めのセクシーな格好をしている子」「天然で、お馬鹿っぽい発言をする子」「男性の前でも、お酒が飲めないとか、甘えるあざとい子」のような、すごく表面的なイメージが出てきます。

でも、男性からするとそれが全てではないんですね。女性の「隙」とは、もっと深いところにあると思っています。

例えば、「もし、デートに誘ったら、１回くらいは行ってくれそう」とか、自分に対して口に出しては言わないけれど、門が開いていると思わせる部分があることが、「隙がある」といえるのです。

隙があり過ぎるのも逆効果

ただ、難しいのは隙がありすぎるのも良くない、という点。良くないというのは、隙があり過ぎると本命にはならないからなんですね。

男性からすると、「他のオトコにもこんな感じだったら、心配」と不安になってしまいます。だから、ほどよい隙を作ることが大事で、自分は隙がないと思うなら研究が必須！

ほどよい隙とは何か？　それは、簡単に言うと……自分は意志（意見）があるタイプだとも匂わせること。男性から何かを質問されたとき、「わからない」などの曖昧な返事を連発せず、「私はこう思う」という主張をすることで、「隙だらけなオンナではない」とアピールできます。

男性が女性に隙を感じるシチュエーション

女性に隙を感じるシチュエーションは、わかりやすいところで言うと、「お酒を飲んでいるとき」。明らかに、今まで見せなかったような表情を見せてくれたとき、男性は信頼されているという満足感、安心に満たされます。

そもそも、２人でごはんに行けた段階で、少なからず隙は感じるのですが……。もし、自分に対して門を開いてくれていなければ、女性は２人きりでのごはんを避けて、友達も交えてのグループ会食に変更するはずです。

隙がある女性とは？

真の隙がある女性とは、会話や態度で、相手が入り込めるスペースがあることを伝えられる人であって、決して、安易なビジュアルや言動で隙を見せているわけではありません。そして、男性に思わせぶりな好意は見せないまでも、「嫌いじゃないよ感」をそれとなく伝えられる女性だと思います。

おわりに

隙を作るって、頭ではわかっていてもなかなか実行できないのが現実。具体的にどうすれば隙ができるのか？　については、こちらを参考にしてみてくださいね。

男性は「自分に門を開いてくれている」と感じるだけで、何となく「いいな」と感じますし、恋の可能性を見出すものです。ファッションや髪型だけでなく、振る舞い方や発言で上手に隙を作って、モテ女子を目指してみてくださいね！

（TETUYA／ライター）

■男性から好かれやすくなる！ 上手な「隙」の作り方 ポイント４つ

■ほぼ100％返信が来る【鉄板スキル】男性に好かれるLINEの送り方3選

■男性が実は「イタいなぁ」と思ってるキラキラモテ女子の特徴3選！