仕事をしない同僚に腹を立てた経験のある人は多いでしょう。
 
とは言え、ただ怒っていても気持ちは晴れないので、「なぜ仕事をしないのか?」という心理を理解することが大切です。
そこで今回は、心理カウンセラーの資格を持つ筆者が仕事をしない人の心理をご紹介します。
 

 

自分に自信がない

 

「自分なんかが仕事をやってもうまくいかない」という心理を有しており、仕事から逃げ回っている可能性があります。自信がない人はとにかく「失敗したくない」「恥をかきたくない」という心理が人一倍強いので、“過去に成功した仕事”以外はやろうとしません。
 
頭ごなしに「仕事をしろ!」と言うのではなく、小さな仕事からコツコツ取り組ませて成功体験を積ませることが大切です。まずはその低い自信を改善してあげましょう。
 

ワークライフバランスを重視しすぎている

 

“ワークライフバランス”という言葉を耳にするようになって久しいです。
プライベートを重視することは大切ですが、その心理が強すぎるあまり、仕事に対するモチベーションが低い人は少なくありません。
 
加えて、こういう心理の人は“コスパ”を非常に重視しており「この仕事量でこの給料は割に合っていない」と考え、手を抜いて仕事をするか、そもそも仕事にちゃんと向き合おうとしません。
 
ある意味“学生気分”が抜けていないので、「与えられた仕事をキチンとこなしなさい」ということを伝えましょう。
 

「仕事をください」が言えない

 

仕事をしないのではなく、コミュニケーション能力が低いため「仕事をください」と言えない人もいます。
忙しそうにしている上司を見て、「今、話しかけたら迷惑だろうな」と考えてしまい声をかけられないなど、コミュニケーション能力が低い人は本当に人と接することが難しいです。
 
仕事の合間の雑談を嫌う人もいますが、積極的にコミュニケーションをとって職場の風通しを良くすることはハラスメント被害を打ち明けやすくなり、なにより仕事しない人を減らすことにも効果があります。
 

効率的に仕事をする

 

これは心理ではないのですが「仕事をしない」と見えているだけで、本当は仕事の効率がとても良いケースもあります。
 
一見、“仕事をしない人”と思われている人は内心、忙しそうに働いている同僚に対し、「効率悪い働き方をしているな」と呆れているかもしれません。
 
仕事の量は与えられた時間をすべて満たすまで膨張する法則“パーキンソンの法則”というものがあります。つまり、Aの仕事を完了するために10時間与えられた場合、本当ならAは5時間で終わらせられるにもかかわらず10時間まるまる使い切ってしまう、というもです。
 
パーキンソンの法則が働いていることに気付かず、自分自身がダラダラ仕事しているだけなのに、「あいつ、またサボってる!」と勘違いしている可能性も想定しましょう。
 

まとめ

 

仕事をしない人を見るとイライラしてしまう気持ちもわかります。ただ、仕事をしない人が生まれる原因は必ずあるので、感情的にならずその原因を見極め、冷静に対処するようにしましょう。
 
(高萩陽平/ライター)
 
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