【12星座別】言っちゃダメ！あの人の機嫌を損ねる「NGワード」
こんにちは。占い師の一色愛です。
どんなに温厚な人でも、言われると頭にきてしまう言葉ってありますよね。
今回はそんな禁句、NGワードを星座別にまとめてみました。
目次
牡羊座「あなたよりあの人の方がすごい」
常にナンバーワンでいたい牡羊座。
また、フロンティア精神もあり、自分のやり方で努力し、高みを目指しています。
そんな彼らは、他人と比べられた上、落とされるのを嫌います。もしもそんなことをついうっかり言ってしまったら、ストレートに激怒されるかもしれません。
牡牛座「まだなの？」
物事をマイペースに進めたい牡牛座。その行動はゆっくりと見えるかもしれませんが、それは独自のこだわりを追求しているから。
それを邪魔するように急かされたり、批判されたりすると、心の中で静かに怒りを抱いてしまうでしょう。
双子座「それ、少し前に流行ったよね」
世の中の流れに敏感な双子座は、最新情報を収集するのも得意です。
その能力をひけらかしているわけではないのですが、他人との会話も好きなので、自身の知識を人前で話すことも多いはず。
その時、自分が披露した話題にケチをつけられることを嫌います。
蟹座「あなたには関係ない」
身内や仲間と認めた相手には、献身的に尽くす蟹座。心を開いた相手にはとことん優しく、世話を焼こうとしますが、それをお節介と感じて拒絶した途端、彼らは再び心を閉じ、自分の殻に閉じこもってしまうでしょう。
そうなると、もう一度信頼を取り戻すのは至難の業です。
獅子座「自意識過剰じゃない？」
いつも輪の中心にいて、目立っていたい獅子座。人から注目されて輝くような性質を持っています。
周りから意識され、尊敬されたいと願う彼らの気持ちに水を差すようなことを言ってしまうと、強い嫌悪感を抱かれるでしょう。
乙女座「ちゃんとして」
理路整然とした思考回路を持ち、整理整頓や分析が得意な乙女座。規則や礼節を守る学級委員タイプの人です。常にしっかりしていたい、正しくありたい、と思っている彼らに対して、些細なミスを指摘することはやめましょう。
たとえその指摘が正しかったとしても、彼らは途端に自己嫌悪に陥るでしょう。
天秤座「趣味悪いね」
美しいものを愛する天秤座。自身も洗練された優雅な雰囲気を漂わせています。
彼らは自身のセンスにも自信があり、プライドも持っています。そんな彼らの審美眼によって「美しい」と判断されたものに対し、否定の言葉は必要ありません。
もしもそんなことを言ってしまったら、怒りを露わにしなくても、心の中で敵認定されてしまうことでしょう。
蠍座「しつこい」
興味を持ったものに対しては、とことん追求しなければ気が済まない蠍座。
一つのことをやり遂げる力は、12星座中ナンバーワンです。
そんな特性は裏を返せば執拗で粘着質。
しかし、その部分を非難してしまうと、彼らは怒り傷つき、あなたへ対して心を閉ざしてしまいます。
射手座「薄っぺらいね」
フットワークが軽く、思いついた途端に実行したいと思う射手座。次から次へと動き続けるので、一つのことを極める前に次のものに手を出すことも。
そんな彼らを見て「軽薄だ」と揶揄することはやめましょう。
「面倒な人」というレッテルを貼られ、距離を置かれてしまうでしょう。
山羊座「もっと手を抜いていいよ」
物事を正しく慎重に進めたい山羊座。指示には忠実に従い、完璧にやり遂げたいと思っています。そんな真面目な彼らの頭の中に「適当にやり過ごす」という考えはありません。
良かれと思ってそのような助言をしたとしても、彼らは拒絶し、あなたを「いい加減な人」と認識してしまうでしょう。
水瓶座「何でわからないの？」
個性と自分の世界を何よりも大事にする水瓶座。彼らは自分の感覚に従って生きています。その反面、周囲との同調を強いられることを嫌います。
「普通はこうでしょう？」と常識を諭されることは、彼らにとってお節介以外の何物でもありません。共感の押しつけは何よりも苦手なのです。
魚座「それは一人でやって」
人に優しく、また人からも優しくされたいと願う魚座。世の為人の為に何かをすることを好みますが、与えるのは受け取ってくれる人がいるから。
よって、完全に孤独な作業は苦手です。誰かに助けを求めて断られた時、彼らは傷つき、その作業を続ける気力をも失ってしまうかもしれません。
おわりに
言葉は使い方次第で、人を癒し励ます救いにも、また逆に人を傷つける凶器にもなります。無意識に他人を傷つけることのないように、気をつけて使っていきたいですね。
（占い師／一色愛（いっしきあい））
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