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不倫は普段の結婚生活では味わえない刺激物。

 

ダメだとわかっていても辞めるためにはそれなりのきっかけが必要です。

 

今回は、長年の不倫を辞めるキッカケとなったエピソードをご紹介します。

 

 

①ついにバレた

 

「10年以上付き合っていたけれど、ついに奥さんにバレました。今まで上手くやっていたのにラブホテルのクーポンが彼の財布にあるのを奥さんが見つけてしまって……あちらの夫婦生活も長いので今さら訴えるとかはしないでくれるようですが、別れることが前提だったので。」(37歳/営業)
 
「長い職場不倫でしたが、先日職場のパートのおばさんに2人でいることを目撃され、言いふらされてしまいました。ウワサはたつし、仕事に影響が出てこれ以上続けるワケにはいかないので、別れることにしました」 (41歳/製造)
 
もう辞めるしかない、といったほうが正しいかもしれません。バレて修羅場、慰謝料を請求された、などの事情で不倫を辞めたというのが1番多いもの。
 
やはり長く続いていた不倫でも、いつかはバレるものなのですね。
 

②急に不倫がバカらしくなった

 

「15年付き合っていたけど、急に「このままこの人と結婚するわけじゃないのにこの人にここまですることないな」っていう瞬間が訪れて。興ざめですかね、それでやめました」(34歳/公務員)
 
「この人と一緒に居続けても未来に幸せは無いな、と感じて区切りをつけました。バレてまずいことになる前にもうやめておこう、と」 (33歳/事務)
 
この辞め方は賢いですね。後戻りできなくなる前に身を引こうというのは実に正しい判断。
 
誰もが人間なので判断を誤ることはありますが、きちんと自分でマズイ!と思った時に身を引くことも勇気なのです。
 

③妊娠や引越しの環境の変化

 

「相手が妊娠して、何年も続いていた関係を解消しました。僕と一緒にいたいけど子供は欲しい、というジレンマの中付き合っていましたが……不妊治療を成功させたようです。今でも友達付き合いは続けてますけどね」(36歳/医療)
 
「相手の引越しが決まり、関係もそのまま終わりになりました。思えば、引越しをキッカケに、関係を清算したかったのかな、なんて思ってます」(35歳/営業)
 
これはダブル不倫の場合で多い終わりのパターン。
 
女性側が不倫相手への感情に苦しくなったり、家庭や今後への影響を考えたり罪悪感に耐えかねて不倫関係にピリオドを打つ選択をした時に、妊娠や引越し等環境の変化をつくったり、口実にしたりして終わらせるのです。
 

④子供への影響

 

「子供がだんだん感づき始めて、スマホを盗み見してくるようになってきました。物事の分別もつくので、多感な時期になる前に不倫から足を洗おうと決めました」(39歳/公務員)
 
「子供にスマホを貸していたら不倫相手からLINEが入ってしまいバレてしまいました。そこから子供の情緒が明らかにおかしくなったので、こうなってしまっては親としてまっとうな対応をとる以外無いかな、と思い、相手に正直に相談して不倫をやめました」(42歳/看護師)
 
不倫関係が長引くと小さくて分別がつかなかった子供も多感な時期となり、親の行動の変化に敏感になるようになります。
そこで、親として自分勝手な行動を続けるか、子供のために足を洗うかが運命の分かれ道となりそうです。
 

不倫から足を洗うきっかけはいつか必ず訪れる

 

不倫は、続けている限りバレるリスクと人生を破滅に導くリスクを伴うもの。
きちんと自分で節目を決めて、足を洗うやり方が1番スマートなのかもしれませんね。
 
(mashu/ライター)
 
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