恋愛をして、結婚、そして出産という流れが一般化している日本で、多くの人が考える一般的な結婚や出産ではなく、多様化する結婚と出産に自分らしさを感じている人もいます。

どういった生き方があるのか、まとめてみました。

 

結婚せずに出産する生き方

 

日本のシングルマザーは100万人を越えています。
離婚や死別でシングルマザーになる人以外にも、みずから望んでシングルマザーになる人もいます。

 

結婚をして出産をする、という流れがある中で、結婚せずに出産を決意する人。
そんな女性は、交際中の相手に結婚の意思がないということがわかったときに、いくつかの選択肢にぶつかります。

 

ひとまず結婚をするのか、中絶をするのか、一人で子どもを育てるのか。
そう考えたときに、年齢的に子どもを諦めるという選択肢がないことに気づきます。
交際中の相手には結婚の意思がないからと、子どもを諦められる人もいますが、どうしても子どもがほしいなら、結婚をしなくても産めばいいのだと考え、突き進む女性もいます。

 

結婚と出産はいつからセットになったのか?

 

そもそも結婚と出産がセットになったのは、高度経済成長期の頃。
日本の初婚の平均が29歳で出産が30歳頃なのは、「結婚しないと出産できない」というイメージがあるからでしょう。

 

アメリカやヨーロッパで、出産年齢のほうが結婚よりも平均年齢が若いのは、事実婚が認められているためです。
日本で、結婚をする前に妊娠をしてしまう女性が中絶を選ぶのは、事実婚が認められていないせいかもしれません。

 

結婚せずにシングルマザーになる利点とは?

 

多様化する結婚と出産で、シングルマザーになるメリットもあります。
育児や家事のできない夫と結婚して、育児と家事両方の負担を抱え、ストレスをためる女性も多いです。
シングルマザーという選択をすることによって、そういったイライラを感じることもないのです。

 

また、結婚相手に経済状況、相手の家庭環境などの条件を重視する人も多いですが、シングルマザーなら純粋に好きな人の子どもを産むことができるのです。

 

日本は籍を入れるかどうかが重視される傾向があり、
「入籍していないと父親がいなくて子どもがかわいそう」
という見方をする人もいます。
事実婚や婚外子のめずらしくないヨーロッパやアメリカでは、こういった考えはほとんどありません。

 

ただし経済的な自立は必要

 

シングルマザーと聞いて、経済的に困窮し、かわいそうなイメージをもっている人もいるかもしれません。
養育費などを相手の男性に請求せず一人で子どもを育てるのは、金銭的には大変なことかもしれません。
シングルマザーに低所得の人が多いのも事実です。

 

子どもを育てるためには、経済的な余裕があったほうが、精神的な安定にもつながります。
多様化する結婚と出産の中で、子どもを育てる上で絶対に必要なのは、恋愛でも結婚でもなく、経済的な自立、そして精神的な自立です。

 

一般的な日本の考え方に惑わされずに、自分らしく生きる方法を選ぶ人は、これから増えてくるかもしれませんね。

 

(番長みるく/ライター)

公開日:2018年7月25日
更新日:2019年7月5日

 

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