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悪いことをしてるってわかってるけど……。「恋心」それは誰にも止められません。

 

パートナーにはバレないように、細心の注意を払っていたのにもかかわらず、ちょっと間抜けな理由で不倫バレしたエピソードをご紹介します!

 

「油断してた!」「ついうっかり!」そんな悲鳴が聞こえてきそうな経験談に、思わず同情してしまうかも!?

 

 

うっかり「いいね」から不倫バレ

 

鍵をかけたSNSアカウントを作って、そこでだけ不倫関係のつぶやきを時々していたRさんの話です。
 
妻のパートは早朝から。対して、僕の出勤は10時から
 
小学校高学年の子どももいますし、夫婦で身体のつながりを求める時間はゼロに等しい状況だったんです。
 
ストレス発散のつもりの不倫でした。
 
あるとき、何気なくSNSを眺めていて、不倫用のアカウントに流れてきた妻の投稿を間違えて「いいね!」してしまったようなのです。
 
その瞬間は気づかず、あとからSNSを確認したときに気づきました……が、時すでに遅し。
 
奥さんから「これってRだよね!?」と詰め寄られて、逃げ場はなかったそうです。
 
絶対に犯してはならないうっかりですね。
 

SNS音痴同士だからと油断したらバレました

 

彼女と僕は、お互いあまりSNSをしない方。
 
投稿も稀なら閲覧も稀なので、お互いがSNSをどんな頻度で開いているかも把握していませんでした。
 
その分だけお互いのことを知るために楽しくデートしたり会話を重ねたりして、結婚にいたったのですが、一緒に暮らし始めるとマンネリ化してしまうもの。
 
そんなときに出会った会社の後輩は、すごく僕のことを慕ってくれて、久しぶりにドキドキしました。
 
そしてついに妻が不在の夜、一線を超えてしまったのです。
 
しかし若い女の子に求められて有頂天になっていた僕は、お酒のせいもあり、SNSで不倫を匂わせる発言をしてしまったのです。
 
その数分後、妻から電話がかかってきてハッとしました。
 
妻はめったに投稿しない僕のSNSでの発言を見逃さないように、通知を受け取る設定にしていたのです。
 
知らなかったとはいえ、こんなバレ方をするとは……
 

隠してきた趣味もあやしい行動も一気にバレた

 

次は、ちょっと変わった趣味をお持ちの女性がやらかした不倫バレエピソードです。
 
女性向けのイチャイチャできるサービスにハマっていた私も、マトモな恋をして結婚しました!
 
それからは女性向けのサービスへの関心も薄れていくのかなー、と軽く考えていたのですが、どうしてもイケおじ好きは留まることを知らず。
 
パパ活用のアカウントを作り、イケおじとの出会いを求めてしまいました……。
 
わりとすぐにいい感じのパパさんと知り合いました。しかも、都合のいいことに「顔を公開していない私でもいい」と言ってくれたのです。
 
そして迎えた初顔合わせの日。背徳感と高揚感で心臓はドキドキでした。
 
約束の時間の8分前に、目印であるモニュメントの前に行くと、男性2人組が……しかも、2人とも私の知る人物。
 
夫と、義理の父親でした。もう、なにも言えません」
 
その後、個室のある店に移動して、義母と夫から散々叱られたのだとか。
 
それにしても、なんという偶然……こんな運の良さはいりません。
 

ちょっと間抜けな不倫バレ…SNSには要注意

 

SNSがきっかけで、後ろめたい行為がパートナーにバレてしまうことは誰だって予想して気をつけているはず。
 
それでも、うっかりやってしまうものなんです。
 
「バレないようにやればいい」
 
そう言っているあなたも、本当にこんなうっかりをしてしまわない自信がありますか?
 
(廣瀬伶/ライター)
 
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