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2022年上半期は社会の状態が今までの騒がしさから静かな落ち着きへ変化してきた箇所もあり、その中で無理なく対等に向き合うとはどういう事か、自分自身の素直な一面を表現するとはどういう事かを一人一人が顕在意識上でも潜在意識上でも考えさせる様な時期であった様におもいます。

 

その分、緊張感がなかなか抜けない方や、他者に対して振る舞うあり方を考えさせられた方もいらっしゃったかもしれません。

 

2022年下半期は上半期で練り上げた考え方や振る舞い方を実際に行動してゆく様な時期となってゆくようです。

 

頭で想定していたシミュレーションを実際に行動してゆく様に、実感を通して学びを深めてゆく。いろんな出会いや関係性に目標を持っている方であれば、想定しえる様々な方法を実際に実行してゆく時期の方も多いでしょう。

 

一方で、実行に移せないとその分おいて行かれる様な部分もあるかもしれません。何を実行し選んでゆくか選択する事も重要です。

 

自分の必要なもの、感覚を大切にしながら、いろんなものを選んでみるのも良いでしょう。

 

そんな少しビターでチャレンジングな下半期、心がけるといいことを12星座別に占ってみました。

 

下半期、確かな成果として実を結ぶ事ができますように。

 

 
 
2022年下半期のあなたの運勢占いも合わせてチェックしてみてくださいね。
 

 

牡羊座(3月21日~4月19日生まれ)

 

牡羊座さんの下半期、心がけるといい事は「素直に自分を表現する事」。
 
下半期の牡羊座さんは今までの制限や限界がまるで幻想であったかの様に解放されるチャンスが随時やってきます。
 
必要な時、今までの自分の思いを素直に相手に伝えるとはどういう事かをそのチャンス毎に向き合う事になりそうです。
 
それは相手によって距離感の取り方や表現が異なるかもしれませんが、大切なのは背伸びせずそのまま伝える事。
 
背伸びは、背伸びした分ずっとその人・状況に対して自分自身が背伸びし続ける事になります。それはストレスの要因にもなり得るので、素直に表現する事を心がけるといいでしょう。
 

牡牛座(4月20日~5月20日生まれ)

 

牡牛座さんの下半期、心がけるといい事は「こだわり過ぎず、進化をまなざす事」。
 
下半期の牡牛座さんは、改めて新しいやり方を求められたり、全く別のプロジェクトや仲間と交流をする機会を得る事になったりする方が多い様です。
 
その中で今までの経験値の中から引用し対応しがちになりますが、それは既に古いやり方で、型にはまらずぎこちなく感じる事になるかもしれません。
 
ここで大切なのはこだわり過ぎない事。新しいやり方が失敗するとは限りません。もしかしたら自分にない良い要素を見つけるきっかけになる事もあるでしょう。
 
新しいあり方を知っていくだけでも、牡牛座さん自身の価値観が変化し、本質的に牡牛座さんにとって必要な事が見つかるかもしれません。
 

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

 

ふたごさんの下半期、心がけるといい事は「自分の中の自信を大切にする事」。
 
下半期のふたご座さんはいろんな場所から必要とされる重要な存在となる事が多い様です。
 
例えば誰かの橋渡しとしての役目を担ったり、俯瞰しながら足りない要素を補ったりする様なマネージメントとしての側面を経験として積む事もあるでしょう。
 
その中で大切なのはふたご座さん自身の「自信」。
 
この自信は出来ているという実感や既に持っているという状況から培う事ができるのですが、自信がない状態が続くと、いいように他者から使われるだけになってしまう事にもつながります。
 
あなたはあなただけの特質を持っています。その意識を大切にしながら目の前の出来事と向き合ってみてください。
 

蟹座(6月22日~7月22日生まれ)

 

蟹座さんの下半期、心がけるといい事は「あやふやにせず突き詰める事」。
 
下半期の蟹座さんは何か煮え切らない気持ちが続く様な時期でもあり、ただその中で、自分にしかできない表現を見つけ出そうとする様な時期であるようです。
 
もしかしたら、少しイライラしがちになったり、どういうことなのかと不信になったりする事もあるかもしれません。
 
わからなかったり、腑に落ちないとイライラしたりする事につながります。だからこそ大切なのはあやふや似せず突き詰める事。
 
それは他者だけでなく自分の気持ちに対しても同様です。ふわっとごまかしている所があれば静かに整理してみると、イライラした気持ちも嘘の様に収まるきっかけへとつながります。
 

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

 

しし座さんの下半期心がけるといい事は「自分の中のあやふやな感覚を信頼する事」。
 
一人一人、言葉にできない様な繊細な感情や感覚が備わっています。
 
下半期、しし座さんはその感覚を信頼し大切にしてゆく事が重要であるようです。
 
感情をうまく伝えられなくてもあせらない。自然に沸き立つその感覚は自分だけのものであり、誰かが制御する訳でなく自然にオーラをしてにじみ出ています。
 
だからこそ、「あ、なんか来てる」位で案外他者にも伝わっているなんて事も。
 
自然に自分の繊細な感覚を信頼する意識を持つ事で、できると思える事が増えたり、構えすぎる事なしに物事と向き合えたり余裕が生まれます。そんな自分の感覚を大切にしてみてください。
 

乙女座(8月23日~9月22日生まれ)

 

乙女座さんの下半期心がけるといい事は「誰かに合わせる自分にならない事」。
 
下半期の乙女座さんは周りに合わせず、少しアウトロー位がちょうど良い様な時期である様です。
 
それは「合わせた所で、自分の力や評価が劣るだけ」という一面もあるかもしれませんし、「ついてゆけなかったとしても、その事を他者が背負うという事もないから自分のペースを貫くだけ」という割り切りもあるかもしれません。
 
大切なのは“無理”したとしても“無理を得られるだけ”かもしれないという事。
 
なので、あまり気負いすぎず、自分のペースで、可能であれば面白い楽しみを、誰かの目を気にせず思うがままに楽しむ位を意識してみると、楽しみの延長線上で新たな良きご縁が待っているかもしれません。
  

天秤座(9月23日~10月23日生まれ)

 

天秤座さんの下半期心がけるといい事は「この場所に立っている実感を大切にする事」。
 
天秤座さんは元々流行や状況の変化に敏感なだけに状況に合わせて必要な自分像を作り込む事が上手い星座でもありますが、下半期は天秤座自身が持つ移り気の影響で、少し足下が不安定になった様に感じたり、一人で橋を渡って行かなければならないような孤独感を感じたりする事もあるようです。
 
そんな天秤座さんに大切なことは、「色々あったけど、確かに私はここに立つ事を選んだ」と自分の中に落とし込んでゆくこと。
 
そうする事で、状況に流され過ぎず自然に自分自身の意識で選択し、その意識が土台となって自信と安定へと繋げる事ができるでしょう。
 
不安な時こそ、今立つ足元の感覚を大切にしてみて。
 

蠍座(10月24日~11月21日生まれ)

 

蠍座さんの下半期心がけるといい事は「思考にとらわれ過ぎず、経験値を大切にする事」。
 
下半期の蠍座さんは、色々な新しいご縁や体験が増える中で、初めての事に躊躇してしまったり、良きチャンスが目の前にあるにも関わらず足を進める事をためらいがちになったりする等、慎重になる事がありそうです。
 
ここで大切な事は“自分はふさわしくないのでは?”等、ネガティブな思考にとらわれ過ぎない事。
 
そしてそのご縁やチャンスはあなたの経験値や体験を信頼しているからこそ起こった出来事であることを忘れない事が大切です。
 
何も持ってない人には、ご縁やチャンスはそもそも巡ってきません。自分の体験・経験値を信頼し、様々な出会いや体験を楽しんでみては如何でしょうか。
 

射手座(11月22日~12月21日生まれ)

 

射手座さんの下半期心がけるといい事は「動かなくても可能なあり方を見つける事」。
 
下半期の射手座さんは、肉体的に活動的に動くという事は上半期と比較して少ないかもしれませんが、その中で“静かに目標へ向かう事”を実験的に行おうとする人が多いようです。
 
それはSNSやリモートワークを通しての活動であったり、間接的に関わる事で結果的に目的に達したりする様な動き方。
 
なれている行動力を持って直接関わるのではなく、誰かにアドバイスしてみたり情報を発信してみたりする事で、間接的にどこまで影響出来るのか実験的に行う事があるかもしれません。
 
力みなくケースバイケースで自分の目標へ到達する。そんな自分磨きを下半期してみるのも良いでしょう。
  

山羊座(12月22日~1月19日生まれ)

 

山羊座さんの下半期心がけるといい事は「静かに感覚を研ぎ澄ませる事」。
 
下半期の山羊座さんは如何に邪魔されず自分の世界を確かにできるかを、まるで研究成果を練り上げる様に行っている側面があるようです。
 
まるで武術家の様に力みなく成果として落とし込める事ができるか。そのとき無理はしていないか。リラックス出来た成果が出ているか等、自分の感覚を繊細に気づき調整する様な意識になる事が多いようです。
 
それは怠惰になるという事ではなく、思考や行動をシンプルにする事でスマートなあり方を模索している様な静けさ。
 
冷静な思考を尊重する様に意識してみると騒がしさや苛立ちに飲まれず、自分の為の確かな行動へとつなげる事ができるでしょう。
 

水瓶座(1月20日~2月18日生まれ)

 

水瓶座さんの下半期心がけるといい事は「沸き立つ衝動を抑えない事」。
 
下半期の水瓶座さんは、やっと色々な我慢から解放される様で、どう衝動へのエンジンをかけてゆこうかという熱情を抱える熱い時期になりそうです。
 
ただ、エンジンのかけ方を頭の中で思い描くあまり、行動までつながらないのはもったいない。
 
今の水瓶座さんの衝動は確実な成果として結びつくに値するものです。その衝動を「どうせ無理だから」と抑える事なしに思いっきり行動を起こしてみると、予想以上に良い結果を生むことが出来るでしょう。
 
場合によっては、新たな出会いや、自分の可能性を見いだす事ができるかもしれません。我慢しすぎず、思いっきり子供の様にはしゃいじゃってください。
 

魚座(2月19日~3月20日生まれ)

 

魚座さんの下半期心がけるといい事は「自由であるという事を改めて大切にする事」。
 
下半期の魚座さんは騒がしい流れや喧噪のある中で、改めて自分の立ち位置をどうすれば良いのかわからなくなる様な、悩ましい一面が出てくるかもしれません。
 
立ち位置や役割など、明確に誰かから与えられず困惑する様な戸惑い感。
 
でも忘れないでほしいのは、人は本来自分で自分の立ち位置を自由に選び、結果そこにいるという事。
 
例え誰かのすすめや状況の流れがあったとしても、“ここにいると決める”という行為自体は自由なのです。
 
その上で、自分はどうしてここを選んでいるのかを自分の中で明確にしてみると、どこに立ちたいかという自分の意識も明確になるはず。
 
明確になったら、あとは自分の気持ちに合わせて自由に立ち位置を選択してみるのは如何でしょうか。
 

さいごに

 

いかがでしたでしょうか?
 
下半期大切な事は、共通して「自分の中の譲れない軸」を大切にする事だと感じます。
 
それは“この軸こそが正しい”と比較したり、差別したりするのではなく、「いろんな軸がある中で私はこの軸を選んだんだ」という実感。
 
それは誰のものでもないし、ただ自分だけ・その人だけが理解し培える大切な要素の一つなのです。
 
それを大切にすると、自然に会社や学校、友人や恋人との関係性をどうしたいか、何を選択し次へ繋げて行くかが明確になります。
 
そして明確になる事は安心感や確かさへとつながる事でしょう。
 
自分だからこそ持っている感覚を大切にして、世界の表現者の一人であるかの様に下半期を楽しんでみてください。
 
(Mibo/ライター)
 
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