こんにちは、婚活FP山本です。

 

よく『大きな堤防の決壊も、最初は小さな亀裂から』といいます。
これは夫婦も同じで、どんなに関係強固な夫婦も、わずかな亀裂がきっかけで離婚することがあるのです。

 

今回は、実際に離婚にいたった『最初のささいなタネ』をお伝えします。

 

離婚にいたるささいな種 連絡を忘れて飲んで帰った

 

まずは『連絡を忘れて飲んで帰った』だけです。

 

この夫婦の場合、旦那さんは通常、飲みに行く場合はいつも連絡をしていたそうです。
ですが、たまたま忘れて奥さんが浮気と勘違いしたことがきっかけとなり、一気に夫婦仲が悪化したのでした。

 

離婚にいたるささいな種 下着を少しいいものに買い替えた

 

次に、奥さんが『下着を少しいいものに買い替えた』という話。

 

奥さんとしては、むしろ旦那さんを喜ばせるためにしたのですが、旦那さんはこの行動を浮気と勘違いしてしまいました。

 

一度疑うと、あらゆる行動があやしく見えてしまい、結局は離婚にまで発展しました。

 

離婚にいたるささいな種 結婚記念日を忘れていた

 

そして『結婚記念日を忘れていた』。

 

この夫婦の場合、奥さんは結婚記念日をとても大切に思っていたようです。
だからこそ、旦那さんとの愛情格差を感じてしまい、以後は少しずつ関係がギクシャクしていったとのこと。

 

最終的に、旦那さんがなにを言っても愛情を感じられなくなり、離婚することになりました。

 

ささいな日常との違いが疑心のタネになる

 

いずれのケースも、見聞きした瞬間は『そんなことが?』と思ってしまいますよね。
ですが、これが現実なのです。

 

離婚は、最初は本当にささいなことから、疑心や相手との相違を感じることから始まります。
そして、一度でも疑心や相違感を抱けば、どんどん気になっていきます。
なにか手を打たないかぎり、心は修復不可能なくらいに離れて、最後は離婚にいたるのです。

 

ちなみに、人間関係は長く続いてこそ強固になるため、夫婦も新婚であるほど信頼はもろく、離婚しやすい統計もあります。
離婚全体の『結婚5年未満の離婚率』は、もっとも高い約32%であり、次に高い『結婚5~10年』の約21%の1.5倍。

 

それだけに、少しでも心に引っかかることがあれば、早い段階でしっかりと話し合って解決しておくことが大切になります。
また、なにか変だと感じたらちゃんと話し合えるように、日頃から心を通わせたコミュニケーションを取っておくことも重要です。

 

【実話】実に小さなきっかけで離婚した夫婦をご紹介

 

私の知り合いに、ともにアラサーの木村さん夫婦(仮名)がいました。
木村さん夫婦は一見すると実に仲がよく、とても離婚するようには見えません。

 

そんな夫婦が、最終的に離婚にまで発展した最初のトラブルは、なんと『トイレのフタの閉め忘れ』でした。

 

最初は奥さんも優しくお願いし、そして旦那さんも『ゴメンゴメン』と素直に聞く程度だったそうです。
しかし、あまりにささいなことなので、旦那さんは強く意識できなかったのでしょう。

 

その後、何度も閉め忘れたことから、奥さんの口調はだんだんとキツくなり、旦那さんもカチンと来て反発してしまったようです。
ささいな内容だからこそ、
『たかがトイレのフタで、そんな言い方しなくてもいいだろ!』
と旦那さんは思ってしまったのですね。

 

次第に夫婦仲は険悪になり、他のことでもいちいち争うようになり、結局、夫婦生活はわずか2年でピリオドを打つことになりました。

 

「たかがそのくらいで……」
と思えるものほど、非常にキケンなのです。

 

まとめ

 

離婚の『種』は、多くの場合『そんなことで?』と深刻さのないレベルのものがほとんどです。

 

しかし、新婚であるほどに離婚しやすいため、結婚後間もない頃はとくにささいなことにも敏感に反応し、問題が小さなうちに対処していきましょう。

 

(婚活FP山本/ライター)

公開日:2018年2月3日
更新日:2019年9月20日

 

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