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お子さんをお持ちの方たちは、「今度うちに遊びに来てよ」なんて、ママ友からお誘いを受ける機会も少なくないと思います。

 

ただ、本心ではどう思っているのかというのは、ちょっと気になるところではあるでしょう。

 

本当に純粋に「うちに遊びにきてほしい」だけなのでしょうか?

 

そこで今回は、ママ友からの「今度うちに遊びに来て」に隠された本音について紹介します。

 

 

本当に「誘っている」

 

「すごく仲のいいママ友がいて、その人はちょこちょこと自宅に誘いますね。私が料理を作って、一緒にランチをすることもよくあります」(20代・女性・主婦)
 
気心が知れているママ友や気が合うママ友であれば、家に誘うことだってあるでしょう。
 
信頼できる人だと感じているのなら、家に招き入れるとしても不安を抱くようなことはないもの。
 
相談を持ちかけたり、悩みを打ち明けたり、秘密の話などがあったりする場合も、家に誘ってじっくりと話したいと思うはずですよ。
 

家を「自慢したい」

 

「家を建てたので、ママ友にも見てほしいっていう気持ちはちょっとあるかも。新しい家だったら、汚くて恥ずかしいとかもなくなりますからね」(30代・女性・公務員)
 
自分の家を友達や知人に見せたいと感じている人もいます。
 
特に、家の作りや内装などにこだわりを持っているのなら、見せびらかしたいという気持ちも強くなるはず。
 
ただ、自慢をしたいとかマウントを取りたいという理由で家に誘ってくる人もいるので、そういうママ友とは距離を置いたほうがいいかもしれませんね。
 

「仕方がなく」声をかけている

 

「うちの子どもが何度かお邪魔をした家のママさんには、『今度はうちにも来てください』って言うしかないですね。こっちばかりが負担をかけるわけにはいかないので…」(30代・女性・主婦)
 
さまざまな理由があって、仕方がなくお誘いの声をかけているというケースもあります。
 
本当は家に呼ぶつもりはなかったものの、なりゆきで誘うしかなかったという形なのかも。
 
自ら積極的に誘ってくれるのはなく、なんとなく流れで誘ってくるようなときは、もしかしたら実は本音では乗り気ではない可能性もあり得ますよ。
 

ただの「社交辞令」

 

「社交辞令で『うちに遊びに来て』と言ってしまうこともあります。本当に来そうになったら、『仕事がある』で逃げればいいかなって……」(20代・女性・IT)
 
ただの社交辞令でお誘いの言葉を投げかけているというパターンもよくあること。
 
実際に家に遊びに行こうとしたら、色々な理由をつけて断られるのであれば、やはりそれは社交辞令だった可能性が高いです。
 
社交辞令を真に受けすぎると煙たがられることにもなりかねないので、まずはじっくりと関係性を深めていくことに注力するようにしていきましょう。
 

さいごに

 

ママ友との関係性を上手に築いていくのは、大変な部分もあることでしょう。
 
相手がどういう気持ちでいるのかをきちんと考えるようにすることが、結局はいちばん大事なポイントになるはずですよ。
 
(山田周平/ライター)
 
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