南インドには、太古昔に実在したと言われている聖者アガスティアが、

バナナの葉に書き残した「アガスティアの葉の予言」というものがあります。

アガスティアの館を訪れる人、ひとりひとりのアガスティア葉が存在し、過去、現在、未来、前世、来世のことが、書いてあると言われています。

 

インド在住の著者も、アガスティアの館を訪問してみました。
今回は、その人の運命が書かれているといわれているアガスティアの葉の占い体験談をお届けします。

 

南インドにあるアガスティアの葉の館を訪れる

 

聖なるトゥルシーの葉が祀られた館の門をくぐると、アガスティアの葉を読み解くリーダー(占い師)が座っていました。

「あなたがここに来ることは、前々から分かっていました。」

と、何とも不思議な雰囲気に包み込まれます。

 

アガスティアリーダーは、訪問者の親指の指紋から、その人のアガスティアの葉を探し出します。

私の指紋を採り、10分ほどで、別室から数枚の葉を持ってきたリーダー。

30枚くらいの葉の中から、私だけのアガスティアの葉を探す作業が始まりました!

 

 

リーダーが、アガスティアの葉に書かれているタミル語を読み上げます。

「あなたの父親の名前はコルマですか? 」

「いいえ。」

 

「あなたは結婚していますね? 」

「いいえ。」

というように、質問に対してイエス、ノーで答えてゆき、答えがあった葉に私の予言が書かれているのですが、なかなか的中しません。

 

「あなたの父親の名前の最初の文字はアですか? 」

と、ようやく当たりました。

「あなたの父親の名前はアール? 」

「いいえ。」

「アナンダ? 」

「いいえ。」

 

と、また、当たりません。

そこでリーダーは私に、

「あなたの父親の名前の最後の文字は何ですか? 」

と質問をしてきました。

私は「リです。」と答えました。

「アーリ? アイリ? アカリ?

と、やはり当たりません。

結局、私はリーダーに自分の父親と母親の名前を教えました。

 

そして次は「あなたの誕生日はいつですか? 」

という質問です。

11月です。」

11月の15から20ですか? 」

「いいえ。」

20から25ですか? 」

「いいえ。」

25から30ですか? 」

「はい。」

27? 」

「いいえ。」

28? 」

「いいえ。」

と順番に日付を聞かれましたが、これもなかなか当たりませんでした。

ほとんどの日付を聞かれ、ようやく私の誕生日が当たりました。

 

唯一、当たったことは、私の父母が、2回結婚しているということだけでしたが、

30枚の葉の中から、私のアガスティアの葉は見つかりました。

 

アガスティアの葉の予言を受ける

 

そして、葉に書かれている過去、現在、未来の予言を受けます。

 

「あなたの誕生日は、19◯◯年11月◯◯日です。父親の名前はアイリン、母親の名前はノリカ。」

と、両親の名前は微妙に違っていました。

 

「あなたの前世は中国人。そして、愛する彼が自殺してしまったので、現世では結婚できない。しかし、2年後に大成功する。」

と言われました。

 

リーディングが終わった後、

「誕生日も両親の名前も当たっていただろう? 君だけの予言が書かれているアガスティアの葉だよ。」

と、リーダーに言われて、私は目を丸くしてズッコケそうになりました。

「えっ⁉ 誕生日も両親の名前も、私が直接、教えたでしょう? 」

 

アガスティアリーダーとしての経験不足なのか、詐欺だったのかは分かりません。

正直、残念な結果となったアガスティアの葉の予言でした。

 

インドの旅で不思議な体験

アガスティアの葉の体験は私にとって残念なものになりましたが、
私にはかつてインドで「未来をずばりと言い当てられた」占い体験があります。
それはこのようなものです。

 

インド

 

インドはとてもスピリチュアルな国なので、旅をしていると不思議な体験をしたりします。

昔、訪れた北インドの山では、雨宿りで隣になったインドの修行僧サドゥーにこんなことを言われたことがありました。

 

「君の人生には沢山の扉がある。色々な人と関わりながら独自の世界を広げていくだろう。
しかし、ある時、君は道に迷うだろう。それは、色んな人が君を欲しがるからさ。

君の望む正しい道は、神が知っているから大丈夫。いつも自分の心に素直でいれば、神は必ず導いてくれる。

沢山の扉を開けた後、それらの経験がひとつの太い軸となって、君の人生は素晴らしいものとなってゆくよ。ハリオーム。」

と。

 

その時、20代だった私は、全く男性にモテなかったので、色んな人が私を欲しがることなんてありえないと思いました。

しかし、この不思議なサドゥーとの出会いはいつも私の頭の片隅にありました。

 

そして30代になった今、確かにその通りの状況を目の前にしています。

それは、女性として男性に求められることではなく、1人の人間として社会的に求められるということでした。

 

確かに、サドゥーの話は具体的ではないので、私の解釈によっていくらでも変わってきます。

それでも、彼の言葉は私の人生の道しるべのように、心に深く刻み込まれていたのでした。

 

さいごに

 

占いや予言とは、過去や未来を言い当てるだけではなく、今現在の、あなたの人生を励ましてくれるようなものだと思います。

占いや予言に人生を左右されるのではなく、その占い結果を、ポジティブにとらえ、
より豊かに生きる、自分自身の努力も大切なのでしょう。

 

(ライター/キタミカ)

 

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