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せっかく勇気を出して好きな男性を誘うのであれば、少しでも断られる確率を低くしたいでしょう。

 

そのためには、ただ誘うのではなく、断られにくい方法で声をかけるようにしたほうがいいです。

 

そこで今回は、男性に「断られにくい」誘い方について紹介します。

 

 

上手に「口実」を作る

 

「『相談したいことがある』とか言われたら、こっちも自然に行けるかもですね。何か理由があれば、別に断ろうなんて思わないです」(20代・男性・飲料メーカー)
 
誘うときに何かしらの口実があれば、誘いやすくなるし、誘いに乗りやすくもなります。
 
「教えてほしいことがある」「気になるお店ができた」「お礼がしたい」「ひとりじゃ行きにくいから一緒に来てほしい」。
 
そういった口実をきっかけにして誘うようにすると、男性からしても一気にハードルが下がるはずですよ。
 

「好きなもの」で釣る

 

「映画が好きな男性だったら、映画を観に行こうって言えば誘いに乗ってくれる確率はやっぱり高いです。だから、誘うときにそういうことは考えるようにしていますね」(20代・女性・エステティシャン)
 
男性の好きなもので釣るというのも、誘いを断られにくくする手段のひとつ。
 
お酒が好きな男性ならお酒の美味しいお店、アウトドアが好きな男性ならBBQやキャンプ、スポーツが好きな男性ならスポーツ観戦。
 
そういった感じで、デート自体を男性の関心の高いものにすると、「行きたい」と思ってもらえる確率はグッと上がるでしょう。
 

まずは「軽い誘い」にする

 

「ちょっとしたお誘いから始めるようにして、なんとか仲良くなろうとしますね。徐々に徐々に近づいていくようにしたほうがいい気がします」(30代・女性・飲食)
 
夜景の見えるレストランでディナー、デートスポットでラブラブデート、イルミネーションを見ながらイチャイチャ……。
 
好きな男性とは、そういったデートをすることに憧れを抱くかもしれません。
 
ただ、いきなりだとさすがに重く思われるので、まずはちょっとした食事などの軽いお誘いにして、ふたりで過ごす時間を増やしていくことから始めたほうがいいですよ。
 

「具体的」に誘う

 

「ちゃんと具体的に誘ってくれると、行こうかなって気になります。日程の調整とかもしやすいから、実現する可能性も上がりますよね」(30代・男性・商社)
 
「今度ごはんでも行きましょうよ」とか「落ち着いたら飲みに行きましょう」といった誘い方だと、なかなか実現しない可能性が大。
 
ただの社交辞令とか、その場のノリで言っているだけといった受け取られ方をしてしまうケースもあるでしょう。
 
「○○に行きませんか?」とか「来週って空いてますか?」などと、できるだけ具体的に誘うと、本気で行きたい気持ちも伝わるので、男性も真剣に考えてくれるはずですよ。
 

さいごに

 

女性からお誘いを受けたら、男性は少なからずうれしいものです。
 
さらにそこに誘いに乗りやすい感じがあったら、喜んでOKをしてくれる可能性はかなり高くなるでしょう。
 
(山田周平/ライター)
 
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