絶望の妻バレ後→不倫相手と結ばれた女性のエピソード。その驚愕の方法とは
不倫が終わるきっかけ第一位は、「配偶者にバレたこと」です。妻バレ、夫バレしたことによって、不倫の恋が終わってしまう可能性は多いにあります。
しかし、Mさん（30代女性）の場合は、妻バレ後、離別の危機を乗り越えて、不倫相手と奇跡的に結ばれたと言います。今回は、そんなMさんの体験談をご紹介していきます。
知らない電話番号。不吉な予感。彼の妻の激怒した顔
新入社員のとき、上司だった彼と出会い、かれこれ10年近く不倫をしていたある日のこと、見知らぬ電話番号から電話がかかってきました。なんとなく不吉な予感がしつつも電話に出てみると、知らない女性の声が聞こえてきました。
それは、彼の妻からでした。彼女は私を居酒屋に呼び出して、彼とのことを根掘り葉掘り聞いてきました。いつ出会い、どちらから誘ったのか、いつから不倫関係になったのか、どこでデートしていたのか、肉体関係はどこで持っていたのか、どれくらいの頻度で肉体関係を持っていたのか…。とても苦痛でしたが、応えるしかありませんでした。
彼女は怒り狂っており、私は修羅場にも関わらず、「人間って怒ったらこんな顔になるんだ」と不思議と冷静に考えていました。
ショックだったのは、彼から、「もう会わないほうがいい」とあっさりと言われてしまったことです。
失恋のショックでご飯も食べられない→彼からの離婚報告！
私はショックで泣いて暮らしました。会社に行けば彼と会わなければならないので、会社も一週間程度休みました。ご飯も食べられなくなりました。そんな私を見かねて、同僚が勧めてくれたのが、「LINEトーク占い」でした。彼女は、「LINEトーク占い」を活用して片思いの相手と結ばれたといいます。「本当に当たる占いだから、一度試してみたら？ 〇〇部長と縁がないという結果が出たら、ふんぎりがつくかもしれないし」と彼女は言いました。
私は、彼女の後押しをうけて、「LINEトーク占い」を試してみることにしました。結果は、「彼は運命の人。今は離れ離れにならなければならないけど、半年、連絡を控えてみて、彼から必ず連絡があるから」というものでした。
半年は長すぎると思いましたが、ほかに対処の方法も思いつかず、「LINEトーク占い」の結果を信じて実行することにしたんです。そしたら！ ちょうど占いから半年後、彼から久々に個人的にLINEがきたんです。
「どうしても、もう一度会ってほしい。話したいことがあるから」と。私が彼の指定の場所に出向くと、彼は、「妻とは別れた。結婚を前提に付き合ってほしい」と言われました。
彼は、離婚の話し合いを進めるなかで、私と連絡をとっているのがバレたらややこしいことになるので、離婚が決定するまでは私とは距離を置こうと決めていたといいます。私が半年間連絡をとらなかったのは、2人の未来のために、必要なことだったようです。あのとき、「LINEトーク占い」を信じてよかったです。
妻バレ破局しても、それで終わりだとは限らない
不倫で妻バレし、破局したら、その関係はもう完全に終わりだ、と思いがちです。しかし、今回のケースのように、一発逆転する場合もあります。
もし、どうしても彼のことが諦めきれないというのなら、「LINEトーク占い」などの当たる占いで、彼との未来を占ってみましょう。すっぱりと諦めるべきなのか、彼との恋愛を成就させる道があるのかを知るだけでも、もやもやした気持ちはかなりすっきりするはずです。
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