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皆さまこんにちは。心理占いカウンセラーの澪です。

 

もうすぐ新しい年度が始まりますね。新しい環境に移り変わる人もいると思います。

 

住み慣れた家を出て自分で家を探す……なんて人もいるでしょう。

 

そこで今回は「風水学で見た、引っ越しのポイント」について紹介します。

 

家賃や、立地なども重要ですが風水的によくない家に住んでいると運気が下がり、運勢や体調にも悪い影響が出てきてしまいます。

 

ポイントを抑えて家選びを失敗しないようにしましょう。

 

 

1.太陽の光が入り込む時間がある

 

駅の近くで安いアパートなどによくあるのが、太陽の光が入り込まない間取りの家です。「安いからいいか」と太陽の光を妥協してはいけません。太陽の光は、何にも負けない浄化のパワーがありとても大切なものです。
 
家の中に光を入れることで、家に貯まった悪い運気を浄化させることにも使いますし、衣類や敷物類、ぬいぐるみなども定期的に太陽の光を当てて浄化を行うことだ大事です。
 
また、太陽の光の入らない家は湿気がたまりやすいとも言われています。カビや湿気は運気をガクっと下げる要因となります。
 

2.窓が少なく風通しの悪い間取り

 

風通しの悪い家は、運気の流れが停滞してしまい悪い運気がたまる家になってしまいます。また、窓が少ないと太陽の光も入らないので光で浄化される機会も減ってしまい、ダブルで悪い効果があります。
 
引っ越してしまった家が風通しが悪い場合は、サーキュレーターや空気清浄機などを使って家の空気を循環させる必要が出てきます。
 
窓は一部屋に1つ以上あり、出来ればトイレやお風呂などにもあると良いでしょう。家の内見のときは窓をあけて風通しが良いかを確かめるのがおすすめですよ。
 

3.鬼門と裏鬼門の間取りをチェック

 

風水では、北東のことを鬼門といって邪気が出入りする方角と言われていて不吉な方角なんです。また、北東の反対側の方角である南西は裏鬼門とよばれていて鬼門と同じように不吉な方角なんです。
 
この鬼門と裏鬼門に、運勢の大きく関わる大事な場所である玄関とトイレとキッチンがあると運気が悪くなってしまうのです。
 
とくに玄関は、運気の通り道として大事な場所なのでできるだけ鬼門と裏鬼門の方角は避けたほうがいいでしょう。
 

4.凸凹している箇所が多い

 

謎のでっぱりや、無駄に凸凹としている間取りの家は風水的にあまりよくありません。
 
凸凹しているということは、隅っこや角がたくさんあるということ。そういった場所には、悪い運気がたまりやすいのです。
 
また、気が付かないようで意外と圧迫感があり、気持ちが不安になりがちになるのだとか。
 
運気ではとくに人間関係が下がりやすくなり、家族や友達、恋人などと問題が起こると言われています。できるだけ角がない家を選びましょう。
 

おわりに

 

いかがでしたか?風水学で見た、引っ越しのポイントについて紹介しました。
 
引っ越しは人生の中でも大きなイベントの1つです。妥協せずにじっくり選べるように時間をたくさんとっておきましょう。
 
(澪/ライター)
 
■やってしまいがちな風水的にダメなインテリア【オフィス・事務所編】
■風水学で見る!「良いトイレ」と「悪いトイレ」とは?
■【風水】鏡を使って運気アップ! 鏡を使った風水テクニック

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