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「ママ友トラブル」そう検索すれば数多くの被害情報が引っかかるくらい、ママ友関係って面倒くさいイメージがありますよね。
たった1人のママ友のワガママに振り回されたり、周囲を巻き込んだいやらしいやり口に骨を折ったり。

 

しかし!
今回は、そんな器にはとどまらないトンデモエピソードを集めちゃいました。
こんな恐ろしいママ友、見たことありません……みなさんもご用心あれ!

 

 

子どもを……?発言が恐ろしい小柄なママ

 

小さな派閥はあるものの、そういったものには属さず自由にする人もほどほどにいるような、理想的なママ友環境にいました。
この日は久しぶりに、家が少し遠いママ友とお食事をしていました。
 
このママ友と知り合ったのは、娘が幼稚園に入ってから半年後のこと。
クラスは違うのですが、同じタイミングで「家に帰りたくない」とお互いの子どもがごねていたことで、なんとなくお近づきになったんです。
男の子を1人目に産んでから2人目は検討していないという方だったことも、より親しくなった理由の一つ。
娘1人を大切に育てようとしている私たち家族は特に仲良くしていました。
 
そのママ友と親しくしているママさんで、小柄でおしゃべりな方がいるそうです。
3人の娘さんの母親で
「旦那さんのために男の子産まないと……!」
と過去に言っていたそうなのですが、ある保護者会のあと、私の友人であるママ友に声をかけて、突然こんなことを言ってきたんだとか……
「息子くん貸してくれない?」
それ以来、彼女は誰よりも早くお迎えに幼稚園へ行っているそうです。
 

静かに関係を切りたくなったママ友エピソード

 

とても親しくしてくれるママさんがいました。
Mさんとは幼稚園の説明会で初めて会い、それからのお付き合い。
子どもが幼稚園に通い始めるころには、ときおりお食事も一緒にするような仲にまでなっていました。
 
お見送りのときにいつも会う別のパパさんやママさんともご挨拶をして、わずかではありますがお友達が増えてきたな……と喜んでいたのですが、6月に入るころからちょっとずつ違和感を覚えるように。
お迎えのときにたいてい一緒になるママさんが、よそよそしい。
と思ったら、お見送りでいつもさわやかな挨拶をくれていたパパさんが会釈だけしてさっさと行ってしまう。
 
しばらくして、Mさんのお子さんがおたふくかぜでお休みしているときに、その違和感の理由を知りました。
なんと、Mさんは私のことをいたく気に入って、好きになりすぎて、独占欲のためにあることないこと周囲の人に吹聴して回っていたのです。
ときには悪口。
ときには私の子の褒め言葉。
 
……おたふくが治ったらまた会わなきゃいけないんだ。
そう思いながら迎えた運命の日。
もと通り仲良さげに話しかけてくれたので、普通に対応していたのですが、やがて私に対して他のママさんパパさんたちの悪口を言うように。
 
そこまでしてでも、大好きな私を独り占めしたかったようです……小学校の学区が違って本当によかったと思っています。
 

サイコパスママ友にご用心……

 

いかがでしょうか……こんな恐ろしいママ友が、どこに潜んでいるのかわからないなんて。
 
今回ご紹介したのは極端な例ですが、ママ友界にいて平和に過ごすのは困難と言われるもの。
みなさまもお気をつけください……!
 
(廣瀬伶/ライター)
 
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