何から何まで自分が一番じゃないと嫌!
……という友人が小学生の頃いたのを覚えています。

 

しかし、大人になってから、いついかなる時も周囲に対してマウントを取り続ける女性って、当時はおとなしかったタイプに多いですよね。

 

ざっくり分けて、負けず嫌いが前者で、嫉妬深いのが後者だと個人的には思いますが、マウントを取っていないと気が済まない女性の行く末って気になりませんか?

 

すでに見たことがある?
でしたらぜひそのお話も聞かせていただきたいところ。

 

残念なことに、この場で伺うことはできないので、私が実際に聞いたエピソードをご紹介しましょう。

 

 

身近なマウント女ってこんな人

 

どんな些細な話でも、さらっとマウントを取るような言葉を挟んでくる同僚……Sさんと呼ばせていただきますが、そんな女性がいました。
 
私が「新作のリップを買った!」と喜んでいたら
「でもそれって、少し前に出た有名ブランドのパクリっぽくない? あっちのブランドの買えばいいのにー。私持ってるよ?」
といった具合。
 
しかもこのリップの話、有名ブランドの商品をSさんが使っているところを見たことがありません。
せっかく買ったなら、使わないの? 今度見てみたい! と言えば、
「会社にしてくるなんてもったいない! デートのときだけだよー」
なんだとか。
 
彼氏なんていないのに、いったいいつ付けているのでしょうか。
 

マウント女は標的を見つけるのが趣味

 

Sさんのマウントの格好の敵は、私が教えている3つ下の後輩。
 
なんでも、Sさんが狙っていたイケメン新人営業マンと付き合い始めたのだそうで。
後輩をいつも監視しては、マウントを取る隙を狙っているんです。
 
ちょっとした仕事のミスで、それも早めに気づいて自分から報告しに来てくれた後輩。
 
いい判断だったよ、と慰めつつ、次に繋げる話をしていたら
「ダメだよ、ミスはミスなんだからちゃんと叱らないと! 自分1人の問題じゃなくて、チームにもお客さんにも迷惑かかるんだからね!」
と始まり、チーム全員をccに入れて上司へ報告メールまで入れてきたんです。
 
さすがに腹が立ちましたが、後輩に「いいんです、事を大きくしないでください」と言われて、仕方なく見過ごすことに。
 

男ウケだけはいい? マウント女の実態

 

またある飲み会では、いつも通り調子よく男性陣にちやほやされるSさん。
見知らぬ人が多い飲み会で、あそこまで楽しめるのは少しだけうらやましいコミュニケーション能力だと思います。
 
しかしSさんは、見知らぬ人やあまり親しくない人ばかりの飲み会にしか顔を出しません。
 
親しい人には本性がバレているので、自分を特別にかわいがってもらえないからでしょう。
そんなところまで含めて考えると、誰とでもすぐお近づきになれる能力は諦めきれるな、と思うのでした。
 

マウント女の弱点さえ掴めれば……

 

そんなある日のこと。
会社に一本の電話がかかってきました。
そしてこの一本の電話がこれまでの会社の雰囲気を大きく変えることに。
 
不動産会社の方からで、「Sさんはいらっしゃいますか?」との連絡。
不動産会社なんて取引先にいないし、かけ間違いの可能性もあるので、用件を聞くと、
「Sさんへ直接かけても繋がらないので、まだそちらにご在籍かどうかお伺いしたく」
 
……このパターン、聞いたことがある。
すぐに気づきました。
とりあえず「調べてみます」とだけ伝え、電話を切りました。
 
この話の続きは後編で!
 
このエピソードは、後編へ続きます!
後編は1月1日(金)22:30に公開予定!お楽しみに!
 
(廣瀬伶/ライター)
 
■容姿・キャリア・恋愛……いつも一番でいたいマウント女の末路【後編】
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