念願かなって、かわいい自分の子を出産!
幸せの絶頂です。
子育てはありえないくらい大変だけれど、旦那とお互いの実家の協力もあっていい調子……しかし。
子育てママにはもう一つの試練があります。
それがママ友関係。

 

いい人に囲まれれば問題ないのですが、派閥争いだとかわがまま放題の人がいたりだとか、ましてや不倫等は勘弁してほしいですよね。

 

今回ご紹介するママさんは、発言力のあるママ友からハブられてしまった経験の持ち主。
一部始終をご紹介します!

 

 

カーストの頂点にいる、力のあるママ友

 

私には4歳になる娘、ゆい(仮名)がいます。
日中は幼稚園へ通わせ、合間に内勤でおこづかい程度に稼いでいる主婦です。
 
毎朝8時40分に来るお迎えバスでは、年代の近いお子さんのいるご家庭と顔を合わせていて、これまでに形成されてきた親同士の力関係もなんとなく把握してきた頃でした。
 
「Kさんのお家では、娘さんに通信教育受けさせてましたよね?」
そう、ママ友の中で最もカーストの高い人に尋ねられました。
 
通信教育や英才教育と呼ばれることについては、夫とこれまで何度も話してきていて「娘本人から興味を示さない限りやらせず、自由に育てよう」という方針を固めたところでした。
意思は固まっているのだから、当然、その場でさらっと「我が家のやり方」を教えるだけです。
 

嘘はつけないとママ友に嫌われました

 

もちろん、迷いました。
ママ友界でははっきりとしたカーストが形成されていて、新入りの私は、従わないと全ママ友から嫌われてしまう。
もっと言えば娘の不利益にならないように「はやくから質のよい教育を受けさせようとしている」
そう言うだけで良いということ。
 
同時にママ友との絆を深めることになる。
一石二鳥です。
しかし私は、正直に答えました。
「娘から興味を持つまでは、そういうことはしないことにしているんです」
 
一瞬にしてその場の空気が凍ったのは言うまでもありません。
最上カーストのママさんに「それじゃ娘さんがかわいそうよ! やらせてあげて!」と言われ、あいまいな返事を残し帰りました。
 

あっという間に始まる気に入らない人物の排除

 

その日のお迎え。
バスから降りてきた子どもたちをいつも通り迎えたのですが……もう始まっていました。
例のママさんを中心に集まって、私とは距離を置いている。
 
それだけならよかったのですが、すぐに子どもにも入れ知恵したのでしょう。
翌週には、いつもバスでお隣同士に座っていた男の子が、一緒に座ってくれなくなりました。
自分の思い通りにならない人は仲間外れ……子どもじゃないんだから、という思いと、娘に対する申し訳なさがありました。
 

ママ友界の闇をどう切り抜けるか

 

それからは、参観日に行ってもあいさつすらしない。
運動会では保護者でやる催しがあったようなのですが、声をかけてもらえず、当日までその存在を知りませんでした。
 
こういうことはやめてほしいと言いましたが、発言力の強いママさんには誰も逆らえないようでした。
 
しかし、あるときこの形成が逆転することに……!
この話の続きは後編でお話ししますね。
 
このエピソードは、後編へ続きます!
後編は12月27日(日)20:30に公開予定!お楽しみに!
 
(廣瀬伶/ライター)
 
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