スマホ一つで気軽に始められる婚活サイトに比べ、高額な入会金や会費もかかり、店舗に申し込みに行かなければいけない結婚相談所は、ちょっとハードルが高いですよね。

 

高いお金を払って、結婚できなかったら…と思うと、なかなか踏み出すことができない人もいるでしょう。

 

今回は、筆者の失敗談と、成婚した人や結婚相談所のアドバイザーの話などを交えながら、入会して後悔しないか否かを判断するポイントをお伝えします。

 

結婚相談所って本当に結婚できるの?

 

リクルートブライダル総研が2018年に実施した「婚活実態調査2018」によると、2017年中に結婚した人のうち、結婚相談所を利用して出会った夫婦は2.5%。婚姻件数から計算すると15千組以上になります。

 

身近なところでは、筆者が婚活パーティーや街コンなどで知り合った“婚活仲間”の中でも、「結婚相談所を使って良い人を見つけた」と、婚活を卒業した人が何人もいます。

 

また、実際に結婚相談所に入会して思ったのは、学歴や収入の面でも、外見の面でも「なんでこの人がこんなところに!?」と思うような、素敵な男性がちらほらいるということ。

 

筆者が登録した大手結婚相談所のアドバイザーさんの話では、福利厚生として取り入れている大企業も多く、男性の多い職場で出会いがないという方もたくさん登録しているとのことでした。

 

素敵な人もたくさんいるということは、それだけ理想のお相手を見つけられる可能性も高いといえますね。

 

ほかの婚活法とは違う、結婚相談所ならではの強み

 

婚活サイトなどと大きく違う点は、結婚相談所は専任のアドバイザーが就いて、アドバイスをしてくれたり、サポートしてくれたりする点です。

 

自分に自信がないとか、どうアプローチすればいいかわからないとか、相手への条件が厳しすぎるとか…婚活女性がよく言われがちな弱点や不安は、アドバイザーがかなりカバーしたり軌道修正したりしてくれます。

 

結婚相談所で成婚した知人も、アドバイザーの話を聞いているうちに、これまでこだわってきた年収や職業などいくつかの条件が自然と緩められたそう。そのうえで、「犬が飼いたい」という絶対に譲れない条件を軸に活動したところ、2ヵ月で価値観の合う男性と出会えたそうです。

 

ただ――もちろん結婚相談所に登録したからといって、全員が全員結婚できるわけではありません。

 

筆者も知人の勧めで入会し、8ヵ月ほど活動していたのですが、結論からいうと、失敗に終わってしまいました。

 

どうして自分はダメだったのかを振り返るうちに、結婚相談所に入っても“お金の無駄”になりやすい人の特徴に気づいたのでご紹介しますね。

 

実録!結婚相談所“お金の無駄”になりやすい人①:登録を知られたくない人

 

条件に合う相手の紹介状が送られてくる、WEB上で全会員の写真とプロフィールが閲覧できる、相談所に行って資料を見る…など、お相手を選んだり申し込まれたりする手段は、相談所やプランによって様々です。

 

「紹介状には載せるけど、WEB上には掲載しない」など、掲載範囲を絞れる場合も多いです。

 

筆者の場合、職場などで「●●さんが結婚相談所通ってるらしい」と噂を聞いたことが何度かあり、万が一にも知り合いに見つけられたくないという気持ちが強く、掲載範囲をかなり狭めていました。

 

そのため、アドバイザーから聞いた話では、私の情報が男性の目に触れる機会が少なくなり、申し込まれる数が同年代の女性の半分以下になってしまっていたそうです。

 

後々、調べたところ、私が登録した結婚相談所は、自分が写真などで相手を探すのがメインだったため「知り合いに見られたら…」という不安が生じたのですが、相談所によっては、最初は写真なしや、アドバイザーさんが紹介してくれるのがメインのところもあるよう。

 

もし心配な面やこだわりがあるのなら、そうした点も比較した上で、どこの相談所に入るのか吟味するのも一つの方法だといえますね。

 

実録!結婚相談所“お金の無駄”になりやすい人②:結婚相談所を優先できない人

 

結婚相談所は「まず会う前提」であることがほとんど。お申し込みをいただいた際に、相手や相談所から日程を提案されることも多いです。

 

ですから、休日はやりたいことがあるとか、予定がいっぱいという人にはあまり向いていないといえます。

 

筆者の場合は、結婚相談所に登録をしておきながらも、まだ心のどこかで自然な出会いを望んでいたため、友達の紹介や飲み会などを優先してしまいました。

 

そのため、「その日は予定が入るかもしれないから…」などと、返事を先延ばしにしているうちに、お相手が違う人といい感じになってしまったり、予定があるからと断った後で、「やっぱりあの人に会えば良かったかも…」などと後悔したりもしばしばで、今考えるともったいないことをしました。

 

それでも何人かはお会いしたのですが、あまり積極的になれず、2回目以降につなげることはできませんでした。

 

短期決戦で望むのならば、「この月は結婚相談所を最優先にする」くらいの意気込みが必要かもしれませんね。

 

実録!結婚相談所“お金の無駄”になりやすい人③:お金の管理がズボラな人

 

結婚相談所で成婚した人の話を聞いていると、「高いお金を払ったんだから」「何か月も会費を払い続けるのは嫌だから」などと、お金のことを考えるのも婚活を頑張る上での、一つのモチベーションになっていたようです。

 

それに対して筆者は、受験勉強でいうと、参考書を買っただけで「もう大丈夫」と満足して開かずじまいのタイプ(笑)結婚相談所も「入ったから大丈夫」と、入会しただけで安心してしまったんですね。

 

会費の支払いも自動引き落としで、通帳記帳もめったにしないため、退会後、支払総額を計算して、「もっと有効活用すればよかった」と、心底後悔しました。

 

サポート体制がしっかりしている結婚相談所とはいえ、もちろん何もせずに結婚できることはありません。自分がどのくらいの金額を払っていて、どこまでのサポートが受けられるのか。もっと自分に合ったプランはないのかなどと積極的に調べることも、成功のカギになるでしょう。

 

最後に

 

「ここで絶対相手を見つけるんだ!」という気合いさえあれば、サポートの手厚い結婚相談所はとても効率的な婚活方法だといえます。

 

とはいえ、そこまでの気持ちはない、自分には合わないかも…と思う人は、もちろん違う婚活方法を選んだほうがいいでしょう。

 

筆者は、結婚相談所に入会後、続けるかどうか悩んでいるときに、当たると聞いた婚活占いで、「結婚相談所は向いてない」とズバリ言われ、ほかにも「入会する前に言ってほしかった」と思うくらい、当たっていることばかりだったので、それを機に結婚相談所を辞めることにしました。

 

自分に向いている婚活がわからなくなっている方は、婚活の相談に定評がある占い師や婚活のプロに相談する、いろいろな結婚相談所の無料カウンセリングに行って話を聞くなどもオススメです。

 

「こんな方法もあるんだ」「案外こんな人も良いかも…」なんて、視野が広がるかもしれませんよ。

 

参考元:婚活実態調査2018 婚活サービスによって結婚した人の割合(婚活サービス利用者ベース)

リクルートブライダル総研 2018-7-26 http://bridal-souken.net/data/konkatsu/konkatsu2018_release.pdf

 

(ライター/みきゃこ)

 

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