不倫は許されないことですが、するならせめてバレないようにうまくやってほしいものです。

 

バレたときの言い訳も、された側にとっては減点ポイント。

不倫されたことに絶望しているのに、結婚したことすら後悔させないで!

 

サレ妻の心の叫びが聞こえてきます……

 

今回ご紹介するのは、したたかな妻の復讐劇です。

 

 

企みごとのうちは、夫の行動も見て見ぬフリ

 

私の夫は、昔から嘘をつくのが下手でした。だから、慣れない子育てに追われてへとへとになりながらでも、夫がコソコソとなにか企んでいることにはすぐ気づきました。
 
が、その内容や詳細まではさすがに把握できなかったので、しばらく放置。
 
週末は子どもの面倒を見てくれているし、誕生日などの記念日にはケーキと花束を用意してくれる、基本邸にはいい人です。
 
「少しくらい自分ひとりの時間も確保したいのだろう」というくらいの気持ちでした。
 

給与に反映されない残業……怪しみだす妻

 

そんな私が違和感に気づいたのは、口座残高を見たときでした。給与明細はデジタル化されて、夫の社用メールアドレスに届くので、ほとんど見たことがありません。
 
しかし、振り込み金額は通帳にはっきりと記載されていますから、毎月の収入はわかっています。
 
ところがその月は思ったような金額が残高に残っていなかったのです。
 
「今月は残業が多かったから、ちょっと多めに入るだろう……」と予想していたのに、先月よりも少ない金額しか振り込まれていません。
 
給与額や税金が変わるような話はないし、これは何かがおかしい。胸がざわつきました。
 
そこでちょっとカマをかけてみることに。
 
「今月、残業多かったよね? それとも上司とか後輩とご飯いったりお茶したりしていた?」
 
さりげなく聞いてみると、焦ったように私の顔色をうかがいながら、「えっ? ああ、うん。そうなんだよね。あんまりよくないなーと思って、残業って言っちゃった」
 
「そうなんだ!」と返しながら明らかに隠し事をしている夫の反応に半ば呆れてしまいました。
 

不倫の証拠隠しをするつもりのない夫に呆れ

 

そんな事件から1週間。残業から帰ってきた夫のスーツのポケットには、ホテルのレシートと一緒に避妊具が入っていました。こんなあからさまで単純な証拠の見つけ方はしたくありませんでしたが……。
 
「今日って、仕事終わったあと誰と会ってたの?」
 
「誰とって? ざ、残業だよ!」
 
「じゃあ、これは何!?」
 
私の手に持っているものを見て、一瞬にして表情が青ざめていく夫。
 
それからどんな言い訳をしてくるかと思えば、さんざんなものでした。
 

不倫の言い訳すら考えていなかったの?

 

「後輩から、預かっててほしいって言われた、というか……」
 
意味が分からないんだけど。
 
「本当だって! 明日には返すことになってるから」
 
捨てなさい、こんなもの。
 
「えっいや、そんなわけには……」
 
たどたどしく言葉をつなぐ夫に、ため息しか出ません。
 
せめて素直に謝れば少しはこちらとしても気が楽になるのに。
 
「人に預けるものですらないんだから、もう少しマシな言い訳考えてくれない?」
 
私はそう吐き捨てると、さっさと支度して寝ました。
 
しかしその2週間後、もっとひどい不倫の証拠を見つけることに。
 
子どもを病院へ検診に連れて行って、そのまま買い物をして帰ると、寝室のカーテンは締まり、朝整えたはずのベッドはぐちゃぐちゃになっていました。
 
夫が家を出るところは見送っているのに、これは一体??
 

耐えかねたサレ妻の復讐が始まる……

 

ベッドサイドのごみ箱を見れば一目瞭然でした。
 
あわてて家を出て行ったんだろうな……と考えながら証拠品を集め、夫に不倫を後悔させる方法を検討し始めました。
 

ホテルのレシートはバレるから、家で……?

 

不倫がばれているというのに、さらにここまでバレバレのことをして平気でいられる夫には、頭が痛くなります。
 
もう二度とよその女に手を出そうとなんて考えられないくらい、懲らしめたいものです。
 
でも、情けない夫にわからせるために苦労して準備をするのもばかばかしい……。
 
とりあえず、相手の女を突き止めることにしました。夫との共通の友達に話を聞くと、翌日にはその素性が明らかに。
 
同じ会社の後輩で、営業部。過去にプロジェクトで関わったことをきっかけにお近づきになり、今に至る。というような概要でした。やっぱり、もつべきものは友人ですね。
 

ついに決行! まずは女を追い払うところから

 

それから2週間ほど間をあけて、相手女性へ直接連絡を入れてみることに。会社に電話をかけて、不倫女を呼び出すと、何も知らない相手は高い声で電話口に出てきました。
 
「もしもし、○○の妻です。いつも夫がお世話になっております」
 
不倫女を黙らせるには、この一言でじゅうぶんでした。
 
「既婚者と分かっていて、関係を持ちましたよね? 夜には私と夫が並んで寝ているベッドでの行為は、さぞかし興奮したのでは? ……もう二度と、夫とは連絡を取らないでください。会話もしないでください」
 
言いたいことだけ伝えて、そのまま電話を切りました。
 
これだけでもかなり気持ちがすっきりしました。証拠を隠そうともしない夫に対しては、もはや怒りの感情も沸いてこなかったので、怒りをぶつける相手がいたのがよかったのだと思います。
 

不倫を後悔しない夫には子供だましな復讐を

 

そして、その日の夜。
 
不倫相手を調べてくれた友人に協力を依頼し、今度は夫を驚かせることに。
 
18時ころ、やってきた友人と2人で寝室にはいったら準備完了です。
 
帰宅すると、まず寝室に来て部屋着に着替える夫を、友人と私がそれっぽい雰囲気で出迎える。たったこれだけですが、夫のことだから効果抜群だろう、と考えた結果です。
 
そして訪れたそのとき。
 
腰を抜かして驚く夫に、ますます情けなくなりながらも、作戦成功。
 
まだ立ち上がれない夫には、友人が私に代わって説教してくれて、夫も深く反省したようです。
 

この世から不倫がなくなる日は来るのか……?

 

「二度目はないぞ!」と固く誓わせて今では元通りの生活をしています。
 
むしろ、自ら逐一「今○○駅にいるよ!」などと報告を入れてくれるようになりました。
 
先日は、「GPSつけてもいいからね! あ、今はアプリでできるか……」
 
と言い出したので、お言葉に甘えて監視体制を整えさせてもらいました。
 
不倫は必ずバレるもの。
 
はじめから手を出さないのがいちばんですよ!
 
(廣瀬伶/ライター)
 
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