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人生100年時代と言われる今、平均初婚年齢は男女ともに30歳前後です。つまり、順当にいけば、70年間同じ人とつがいでいる、ということ。70年間、浮気をしないでいられる、というのはかなり奇跡的なことにも思えます。
 
U子さん(30代前半)は奇跡を達成できなかった女性のひとりでした。結婚5年目にして、仕事関係で知り合った年下男性と不倫をしてしまったのです。
 
女性の不倫はバレにくいと言いますが、U子さんの場合は、不倫が完全にバレてしまいました。今回は、そんなU子さんの体験談後編をご紹介していきます。
 
前編では、彼氏と不倫中の現場に、踏み込まれた様子をご紹介しました。後編では意外な夫の反応と、浮気バレしたその後をみていきましょう。
 

 

不倫の証拠が突きつけられ、離婚を覚悟

 

夫からつきつけられた浮気の証拠。それに夜中にも関わらず同じ部屋に一緒にいたこと。もう逃げきれないとわかりました。
 
夫は私と一緒にいる彼氏を見て、怒りに震えていました。「とにかく、お前はもう帰れ」と夫は彼に言い放ち、彼は逃げるように帰っていきました。
 
それから、長い沈黙の時間が流れました。私は、何か言わなければいけないと思いながらも、言葉が見つかりませんでした。
 
もう離婚しかないのかもしれない。そう思ったとき、涙が出てきました。自分勝手だとは重々承知しています。でも、夫と過ごした時間があまりにも長すぎて、思い出が多すぎて、夫を失いたくない、という思いが湧いてきたのです。
 
夫は、「U子がなくなんて、ずるい。U子には泣く権利ないじゃん」と言いました。もっともだと思いました。それから夫は、「1年前から不倫が始まってたこともしっている」と言ってから、下を向きました。目頭が赤くなっていて、夫は怒っていて、同時に悲しんでいるのだとわかりました。
 

離婚はしない。その代わり……夫からの意外な提案

 

夫のその表情を見た時、許してもらえるはずはない、もう離婚なんだ、と気がつきました。でも、夫から出てきた言葉は、意外なものでした。
 
「離婚はしない。でも、U子には僕と同じ気持ちを味わってもらう」と。
 
夫は、「今度は俺の不倫を見届けてもらう」と宣言したのです。私は、「そんな夫婦おかしい」と言いました。それだったらもう離婚したほうがいいんじゃないか、とも思いました。でも不倫をしていた私が、離婚を求める権利なんてないような気もしていたし、不倫しながら結婚生活を続けていたのは紛れもなく私自身でした。ですから、夫の不倫宣言に対して、何も言えなくなっていました。
 
「U子はあいつと別れてほしい。俺に一途でいてほしい。でも俺は浮気する。それがU子が俺にしてきた仕打ちだから」と彼は言い放ちました。
 
私はその提案を受け入れるしかない、と感じました。
 

公認不倫のスタート。夫婦の絆は深まった?

 

夫は宣言通り、公認不倫をスタートさせました。相手は既婚者の女性で、マッチングアプリ で出会ったそうです。
 
私は嫉妬しました。夫のことが奪われるかもしれないとも思いました。その後、埼玉県に転勤することが決まり、久しぶりに夫と同居することになりました。
 
夫の不倫が始まってから、つらいと感じるときもありますが、不思議と夫に対してより執着している自分も感じています。
 
私は、嫉妬心が押されられずつらいこと、不倫をやめてほしいことを夫に告げました。夫からの回答はまだ得られていません。
 
不思議なのは、今はお互い、「別れる」という選択肢がまったくないことです。他人から見たら理解しがたいかもしれませんが、これが私たち夫婦の形なのかもしれません。
 
今来 今/ライター
 
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