夫の不倫が発覚した際、ほとんどの場合の夫の反応は、不倫の事実を隠蔽するか、平謝りします。

 

しかし、中には「不倫しているけれど、それがなにか?」と、開き直るケースもあるそうです。

 

こんな驚きのシチュエーション、想像するだけでも腹が立ってきますよね……。

 

由美子さん(仮名)の夫も、開き直って堂々と不倫を続けました。

 

今回は、不倫を正当化する夫に立ち向かった由美子さんのエピソードをご紹介します。
 

 

上司との不倫から救ってくれた彼

 

私が夫に出会ったのは、新卒で入社した総合商社でした。
 
当時、私は職場の上司と付き合っていたんです。今から考えると恥ずべきことですが、上司は既婚者でした。
 
新卒の右も左も分からない私に、手取り足取り仕事を教えてくれた彼が、とっても素敵に見え、夢中になってしまいました。
 
上司の「絶対離婚して、由美子と一緒になるから!」という言葉を、愚かにも信じ、 5年間付き合っていました。
 

情熱的なアタックに押されて結婚!

 

信じることに疲れてボロボロになっていたとき、アタックしてくれたのが同期の彼でした。
 
彼は、「あんな男とはもう別れた方がいい、僕が絶対に幸せにするから」と付き合ってもいないうちから結婚を提案してくれたんです。
 
最初は戸惑っていた私ですが、彼の猛アタックに負けて結婚。
 
彼の「奴(上司)と一緒にいるところを見たくない。由美子もつらいだろうから、仕事をやめたら?」という言葉に後押しされ、退職し、専業主婦になったんです。
 
友達からは、「今時優雅な完全専業主婦で、タワーマーションに住めるほどの稼ぎがある夫がいる人なんて稀。
 
優しいし、本当に最高の人と出会えたね」なんて言われていました。
 
私もそう思っていたのですが、幸せは長くは続きませんでした。結婚後すぐに彼の浮気が発覚したのです。
 

開き直る夫……不倫相手は私の知人

 

彼の浮気相手は、会社の後輩でした。私も顔を知っている女性です。
 
私はすぐに彼を問い詰めました。
 
でも彼は、「由美子も既婚者の上司と付き合っていたよね。あのとき、僕は由美子が他の男と付き合っているのを見ていて辛かった。だから今度は由美子が同じ気持ちになればいい」と言ったのです。
 
彼の言葉には耳を疑いました。
 
彼は完全に開き直って、自分の不倫を正当化し始めたのです。
 
不倫が私にバレてからは、不倫を隠そうという努力さえほとんどしなくなっていきました。
 
結婚する前の状態で、彼が浮気をしていたのなら、すぐに別れる決断はできていたと思います。
 
ですが、当時私は会社を退職したばかりで無職でしたし、お腹の中には新しい生命が宿っていました。
 
妊娠は彼もとても喜んでいて、いい父親になりたいという気持ちはあるようでした。
 
どうにかして彼とやりなおしたい。いや、やりなおすしかない、と私は思いました。そこで、頼ったのが、義両親でした。
 
義両親は、とても優しく常識のある方々なので、きっと私の味方になってくれるだろうと思いました。
 
このエピソードは、後編へ続きます!
後編は12月30日(木)20:30に公開予定! お楽しみに!
 
(今来 今/ライター)
 
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