今年の4月から新たな仕事がスタートした人も多いでしょう。
慣れない仕事をしていると、できるだけ早く仕事を覚えたいと思うもの。
身の回りにいるできる人を参考にすると、仕事の物覚えが早くなるかもしれません。
今回は、仕事ができるタイプとして、レスポンスの早い傾向にある人を、血液型別にまとめてみました。
2022年下半期が近づいてきているので、あなたの運勢も合わせてチェックしてみてくださいね。
第1位:B型
仕事に夢中になって頑張っているB型は、基本的に仕事ができる人が多いでしょう。
夢中になるあまり、出世をしたり、仕事で成功を収めたりする人も多いです。
仕事で大事なのは、報連相です。仕事のできる人は、これがしっかりと押さえられています。
特に家庭や恋人よりも、仕事を優先するB型の頭は、とにかく仕事のことでいっぱい。
何か変わったことがあれば、即上司に報告をしたり、相談を仰いだりすることが適宜行えるでしょう。B型の良さは、その行動力の早さです。
一秒の無駄も許されない、そんな厳しい現場の仕事をしている人は、即時即行動タイプ。迷っている時間はありません。たとえ自分の判断が間違っていたとしても、行動が早いことで修正が早くできます。
ぜひB型のアクティブで、前向きな行動を見習って、仕事のできる人になりましょう。
第2位:O型
O型は冷静で、客観視に富んだ血液型です。
見た目の雰囲気はおおらかで、落ち着いているため、おっとりと見える人も多いかもしれません。
しかし、現実主義者であり、聞き上手でもあるため、物事を冷静に、客観視する能力に長けています。
急を要する連絡は欠かさず、後回しにしてもいい事柄は、時間の余裕があるときにやる、効率的に仕事をこなすことができる人です。
O型は大雑把ではありますが、物事の道筋がきちんと見える人です。企業の社長さんにO型が多いのは、こだわりが薄い分、大筋がしっかりと理解している人が多いからでしょう。
そのために、報連相を欠かさず、徹底している方も多いです。仕事ができる人は、力を入れるところと、抜くところが分かっている人です。ぜひO型を見習って、状況を見極めて、冷静な判断ができる人になりましょう。
第3位:AB型
AB型はなんでもそつなくこなせられるほど、仕事のポテンシャルが高い人が多いでしょう。
仕事のやるべきモードのときは、集中力を高め、ややB型のように周りが見えなくなることも多いです。
しかし冷静で、地頭のいいAB型は、周りから一目置かれることも多いでしょう。レスポンスの高さも、元々の能力の高さが、際立ってくるのかもしれません。
まずは、石の上にも三年というように、自分のものになるまで忍耐ができると、より自分の能力に磨きがかかるでしょう。
自分のやりたいことが見つかり、より仕事に情熱を注げるようになるはずです。“好きこそものの上手なれ”というように、AB型にはその言葉がぴったりです。
ポテンシャルが高いAB型なので、好きな仕事であれば、レスポンスの早さは一級レベルになれるでしょう。
第4位:A型
A型は、真面目で、慣れたことには経験則で、仕事が手早い人も多いです。
しかし、一方で受け身で、消極的で優柔不断なところも少なくありません。
レスポンスの早さも慣れたことであれば判断がつきますが、経験のないことには迷ってしまい、思った反応が取れないことも多いでしょう。
A型がレスポンスを早くするには、とにかく経験を積むことです。成功体験から失敗体験まで、とにかく経験値を積みましょう。
努力型で、地道にコツコツと積み重ねるタイプのA型は、どんな小さなことでもとにかく経験をすることが、自分の糧になります。
仕事のできる人になるかどうかの境目も、経験の有無で変わってきます。どんなに優秀で頭のいい人でも、経験豊富な人には叶いません。
ぜひいま、自分がしている仕事を無駄だと思わず、何事も経験だと思って頑張ってみてください。
おわりに
仕事のできる人の特徴のひとつに、レスポンスの早さが挙げられます。
状況を適宜に見分けることが行動力に変えます。ぜひ仕事のできる人に近づくべく、各血液型の能力を参考にしてみてくださいね。
(柚木深つばさ/ライター)
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