明日はクリスマスイヴ! 恋人と過ごすのも良いですが、家族でほっこり過ごすのも良いですよね。

それに、実家を離れて一人暮らしをしていたり、三十路を越えたりすると、家族の大切さを痛感する場面も少なくありません。

 

家族との良い付き合い方を、人気占いのイヴルルド遙華さんにお聞きします!

 

一家団らん、あと何回経験できる?

 

イヴルルド遙華さん)今年私は、両親と姉妹、妹の子どもたちも一緒にハワイに行ったり、つい最近も韓国のプサンに旅行に行ってきました。うちは、両親や姉妹との仲がすごくいいんです。

 

妹たちとは、子どもの頃から一緒に夢を語り合ったり、交換日記をしたり……もちろん大ゲンカをしたこともありますが、お互いに刺激を与え合い、助け合ってきています。

 

父はとてもやさしくて、私のことを大切に思ってくれていることが伝わるので、「やらなきゃ!」じゃなく、自然と「親孝行したい!」と思います。

 

家族を大事に思うほど、みんなで集まっていわゆる一家団らんを楽しみたくなるんですが、私も年齢を重ねて「あと何回、こういう機会があるだろう?」と思うようになりました。

 

自分が30代になって一年ずつ年を取ると、そのぶん両親は老いを重ねていきます。どんなに健康な人だって、60代、70代になれば足腰が弱くなり、持病の一つも持つようになりますよね。

そう考えると、父と母がともに健康で、一緒に旅行をしたり、みんなでごはんを食べたりできることが、とても貴重に思えてくるんです。たとえば、親が病気になって寝たきりになってからでは、家族みんなで楽しむという意味での一家団らんはできないですから。

 

30代も半ばをすぎたなら、両親のことを考えて、親孝行は貴重なものだと思っていいかもしれません。

 

「自分があとどれくらい両親の子どもでいられるか」?

 

イヴルルド遙華さん)親にとって子どもは幾つになっても子どもだと、よくいいますが、逆も然りと思うんですね。子どもからすると、どれだけ大人になっても親は親で、守られていると気づくとやっぱり安心するというか。

 

先日、みんなでプサンに旅行した時、私が薄いコートしか持っていないのを見て、父が自分のコートを貸してくれました。私はもういい大人ですけど、父は心配してくれたんですね。

そんな父を見ながら、私の頭の中では、山口百恵さんの名曲、『秋桜』が流れました。「もう少しあなたの子どもでいさせてください」というフレーズが流れたんです。

 

親孝行したい気持ちがいっそう高まりましたし、年を重ねると、親のちょっとしたやさしさも心に沁みますよね。

 

大切な人には素直に思いを示す

 

イヴルルド遙華さん)思春期の頃は特にそうですが、年齢が若いと、両親に感謝の気持ちを伝えることが気恥ずかしく感じるかもしれません。でも、大人と呼ばれるような年齢になったら、自分の気持ちを素直にあらわすといいですし、恥ずかしいなんて言っていたら親孝行するチャンスを見逃してしまいます。

 

両親だけでなく、きょうだいや身内と呼べるくらい大切な人に対しては、やっぱり正直に思いを示したいですよね。

最近は、毒親とか虐待とか、複雑な親子関係を持つ人が少なくないですが、そういう場合はムリをしないで、自分の結婚相手や自分の子どもに素直な愛情を注ぐと良いと思います。

 

明日はいよいよクリスマスイヴ! 家族との思い出や一家団らんをしみじみ感じる人も多いでしょう。

「親孝行なんて、いつでもできる」と思わないで、できることから行動に移していくと良いのかもしれませんね。

(カナウ編集部)

 

 

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