「自分のほうがあなたより上!」と何かにつけてアピールしてくるママ友。

 

マウントを取られることが当たり前になると、会話するのも嫌になってきますよね。

 

かといって顔を合わせたら無視するわけにはいかないし、こんなママ友はどうやってかわすのが正解なのでしょうか?

 

今回はそんな厄介な、マウンティングママ友との、なるべく角が立たない会話方法について、ご紹介していきたいと思います。
 

 

マウントを取るのは自信がないから

 

「うちの夫は高収入で」「私は友達が多くて」など、“すごい自分”をアピールするのがマウント。
 
そもそもどうして他人に自慢したくなるのかを考えたら、自分に自信がないからです。
 
マウントを取る人が求めるのは、「さすがだね」「羨ましいわ」など持ち上げてもらうこと。
 
そうされてやっと「私はすごい」と満足できるのは、裏返せば自分自身ではそう思えない、「人より劣っているのではないか?」という不安を無意識に持っているといえます。
 
本当に満たされていれば、自慢話が相手を不快にする可能性に気がつくはずです。
 
その余裕がないのが「マウントを取る人」であり、他人に称賛してもらう目的でアピールするのは自分に満足していない証拠。
 
マウントを取られたときは、「自信がない人なのだな」と思うと心理的な距離ができ、相手の言葉を冷静に聞くことができます。
 

マウントを取られたらどう返してる? ママたちの対処法

 

「一人っ子の我が家に対して、双子を育てていることをいつも自慢してくるママ友。近所なのでよく会うし、子どもたちも同じ学校なので嫌な対応はできず、『うちは思い出も二倍なの~』などと言われたときは『そういえば、○○は行ってみた?』とまったく別の話題を返事代わりにして付き合わないようにしています」(32歳/総務)
 
「とにかく人脈の広さをアピールするママ友がいて、聞いてもいないのに飲みに行った人や、一緒に遊びに行った人の名前を出されることにうんざりしていました。下手に相づちを打つと話が止まらないので、マウンティングが開始されたら一言も返さずに無言で聞いています。私の様子に最初はムッとしていたママ友でしたが、気まずくなったのかそのうち話しかけてこなくなって今は平穏です」(37歳/保育士)
 
マウントを取る人がいちばん嫌なのは、褒めてもらえないことです。
 
期待通りに「すごいね」と言われないと不機嫌になるのもあるあるですが、応えてしまうとそれ以降も承認欲求のはけ口に利用されることを考えれば、早いうちに拒絶するのが最善といえます。
 
それでも、「友達だし」「怒らせたくないし」と思うと、きっぱりとした態度はなかなか取りづらいですよね。
 
会話を続ける気があるのなら、「話題を変える」のがお互いにストレスの少ないやり方。
 
マウントから脱出されたと感じると、相手は気まずい思いをしますが、それに気づくことで「この人に話しても無駄だ」と知ってもらえます。
 

さいごに

 

関わりを持ちたくないと思う人なら、無言を貫くのも拒絶の姿勢です。
 
「私はあなたのマウントには付き合いません」とサインをしっかり出すことで、不毛な会話を避けられます。
 
「マウントを取るのは自信がないから」と思えば、相手へのモヤモヤも減るし自分もしようとは思いません。
 
「自分はすごい」アピールばかりのママ友とは、ほかの面でもいいお付き合いをすることは難しいので、普段から距離を置いた接し方を心がけたいですね。
 
(ひろた かおり/ライター)
 
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