こんにちは、沙木貴咲です。
恋の始まりは、だいたい片思い。そこから好きな人にアプローチをして両思いになり、交際がスタートするものです。
ただ、「自分から好きになる恋」と「相手から好かれる恋」、どちらが幸せなんでしょうか?
 

 

大好きな人に振り向いてもらえる喜び

 

『自分から好きになる恋』は、自分の思いが通じて両思いになれることが、何よりもうれしいはず。
ずっと一方的に見つめ続けて、憧れの存在と見ていた人が、自分に熱い視線を向けてくれると、たまらない気持ちになるでしょう。
 
また、好きな人への愛情や尊敬心が強いほど、カップルになれば自信がつくはず。「彼のようなステキな男性の彼女になれる私ってスゴイ!」と、自意識がグンと高まっていきます。
 
特に、人気者キャラや高嶺の花と見られるタイプを射止めたなら、自意識が高まるだけでなく、周囲からの印象も変わるかもしれません。
「○○さんの彼女」と、嫉妬もあるでしょうが、羨望のまなざしを送られるようになるでしょう。
 

自分から好きになる恋のデメリット

 

恋愛感情は時間が経過するに従い、薄れていくもの。自分から好きになる恋は、交際が決まった時点でピークを迎えるので、そこからいかにダレずに交際を続けるかが大事です。
 
というのも、人間誰しも欠点は持つもので、彼だって完璧なわけではありません。意外な短所を目の当たりにしたとき、「こんなはずじゃなかったのに!」と気持ちが一気に冷める可能性だってあります。
 
『自分から好きになる恋』は、カップルになってからが正念場だといえるでしょう。
 

ひたすら愛される喜び

 

男性から「好きです」と告白され、求められることで始まる恋は、完全に受け身でも幸せを堪能できます。
彼氏は自分に夢中ですし、最高の彼女と信じているので、心移りや浮気、裏切りの心配があまりいらないのです。
 
それほどがんばらなくても、ちょっとした気遣いにも彼は喜んでくれて、何かを無理強いするようなことも絶対にしません。
彼女がいつも笑顔でいられるよう、彼氏は一生懸命に努力するでしょう。
 
そんな、ひたすら愛され、大切にされる『お姫さま』状態を、幸せと言わずして何を幸せと呼ぶのでしょう?
女性であれば、男性から一途に愛され、求められる恋を楽しみたいものです。
 

相手から好かれる恋の落とし穴

 

『自分から好きになる恋』でデメリットとして述べた内容が、相手から好かれる恋では落とし穴となります。
ひたすら愛してくれた彼氏が、あなたの思いがけない欠点を見つけて失望してしまったら……? 気持ちが冷めてしまったら、一方的に大切にされる関係は壊れていくでしょう。
 
そのため、「私は愛されてるし」と少しでも慢心を抱いたなら、お姫さま気分ではいられなくなるかもしれません。
相手から好かれる恋だとしても、「愛してくれてありがとう」と感謝する気持ちは示すべきですし、同じだけの思いをわかりやすくお返しすることも大事。
 
傲慢で上から目線のプリンセスになれば、彼氏のあたたかな愛情を失う可能性があります。
 

どっちの恋も楽しい!

 

自分から好きになるにしても、相手から好かれるにしても、恋愛はとても楽しいもの!
どっちにも大きな喜びがあって、デメリットや落とし穴があるため、どっちがより幸せになれるという法則はありません。
 
もし、「私は愛されたい派」と決めつけているなら、もったいないかも……。いろんなスタイルの恋愛を積極的に楽しんでみては?
 
(沙木貴咲/ライター)
 
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