こんな既婚者は要注意！　不倫男のヤバすぎる生態とは？

一度奥さんにバレても、懲りずに何度も不倫する男性っていますよね。

「私は不倫なんか絶対にしない」と思っていても、口のうまい不倫男に騙される可能性はゼロではありません。
あなたが寂しいときを狙って、つけこんでくる不倫男だっているでしょう。

そこで今回は「不倫男の生態」についてご紹介します。こんな既婚者には要注意ですよ。

妻を悪者にしがち

不倫男は自分がいかに可哀想かをアピールするために、妻を悪者にしがち。
たとえば「嫁が怒ってばかりだから家に帰りたくないんだよね～」とか「完璧すぎて疲れるんだよ」とか。

まるで「だから俺が浮気しても仕方がない」と言わんばかり。
そして妻のグチや文句は言うけれど、「俺も悪いところがある」と反省を口にすることはほぼゼロであったりします。

「彼、奥さんにいじめられて可哀想だな」と騙されるのではなく、「奥さん、こんな旦那をもって可哀想だな」と思ったほうがいいかもしれません。

お金持ちアピールをしていても……

40代～50代既婚者の精神的、そして金銭的余裕に惹かれ不倫をする人もいるでしょう。

でもこのくらいの年代は、家のローンや子どもの学費、保険料に生活費など。
そのぶん出費も多い時期です。ましてやお小遣い制となると、使える金額に限りがあるでしょう。

「俺、月に給料XX万もらってるんだよ！」「○○ちゃんくらいの年齢の男じゃありえないでしょ？」なんて自慢してくる人もいますが、既婚男性が自由に使える金額がどの程度かは不明です。
あまり鵜呑みにしないほうがいいでしょう。

抵抗なく女性を褒める

不倫男は女性が大好き。そのためすぐに「かわいいね」「その服似合ってるじゃん」などと褒めがちです。
また直接は言わず、LINEで「今日すごいかわいいと思った」なんて言ってくる場合もあります。

褒められたら誰だって嬉しいですが、大前提として既婚者ですからね。
奥さんがいるのに女を口説くような男性に、ロクな奴はいないかも……。

飲み会が好き

フットワークが軽く、飲み会が大好きなのも不倫男の特徴のひとつ。

夜遅くから飲み会を開始し、妻には「残業があって」「職場の飲み会なんだから仕方ないだろ」とウソをつく。いつまでも独身時代の感覚が抜けないのでしょう。

そしてこういう不倫男ほど、「この前の飲み会でお持ち帰りしちゃってさ～」と悪びれもなく周囲に話しがちです。

それだけテキトーに女性と接しており、妻を裏切っている感覚がないのでしょう。

自分を正当化しがち

不倫はいけないことだとは、誰しもわかっているはず。
でも不倫男は上記の項目すべてに言えますが、自分を正当化しがちです。

「妻が女らしくなくなったのがいけないんだ」
「飲み会でもしないとストレス発散できないだろ」
「ワンナイトしちゃったけれど、これはただの事故」

俺は悪くないとの意識が強いので、何度も不倫を繰り返すことになります。
誠実さのない彼と不倫しても、女性には何のメリットもないと思います。

さいごに

不倫男は自分のことしか考えていない事が多いです。
そんな男性について行っても、自分がイヤな思いをするだけです。
だからこそどんなに魅力的でも、既婚男性と接する際は十分注意したいですね。

（和／ライター）

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