誰もが起こり得る恐怖！ゾッとした恋愛エピソード

誰にでも起こり得る恋愛に関するゾッとした恋愛エピソードをまとめてみました。

好きで付き合い始めたはずなのに、彼氏からの気持ちが重くなったり、愛情が怖くなったりするような恋愛を経験している人も少なくありません。気をつけていても、起こってしまう恋愛の恐怖を見ていきましょう。

恋愛でゾッとしたエピソード

交際中の彼氏や好きな人からされた恐怖のエピソード。どんなことが起きてしまったのでしょうか？

1. 勤務先にクレームの電話

「交際中の彼氏へ気持ちがなくなって別れることになりました。

別れる話し合いの直後、会社の法務部の人に呼ばれ、私の書いた恋愛記事の内容を訴える匿名のクレームがあったといいます。

彼氏のことは何も書いていないのに、勝手に自分のことだと思い込んだ彼氏が訴えてきたみたい。何事もなく済んだけれどゾッとしました」

（ Yさん・27歳女性）

勤務先にまで連絡をしてきて、交際していた傷跡を残そうとする男性までいるんですね。

好きだった彼女に振られると、何をするかわからない男性もいます。

2.　別れ話を録音していた

「婚約までしていた同棲中の彼氏と、同棲解消の話し合いを持ちかけました。別れることも視野に入れて話し合いを進めると、彼氏が突然号泣し始めたんです。どうやら話し合いを録音していたようで、婚約破棄だとお金を請求されそうになりました。結果的に大丈夫になったけど、かなり怖かったです」（ Cさん・25歳女性）

彼氏にとっては突然の婚約破棄と同棲解消にショックを隠しきれなかったのでしょうか。

いつの間にか会話を録音する人もいるんですね。

3.　罰金を取ろうとする彼氏

「彼氏の家に同棲していたんですが、別れ話を持ちかけるとその日のうちに追い出されてしまいました。

荷物の中にたまたま紛れ込んだ彼氏の荷物。それを返さないと、1日10万円の罰金を課すってLINEが来ました。急に追い出されるわ、罰金を課せるわ、怖くなってすぐに荷物は郵送し、別れました」（ Fさん・31歳女性）

なぜ罰金を取ろうとしていたのか、謎ですね。

4.　ずっとメールを送り続ける元カレ

「元カレと別れて1年も経つのに、月に1〜2回はメールが届きます。“あの交際はデート商法だったんじゃないか？”や“詐欺だったのか？”など、被害妄想の激しいもの。しかも差出人は明らかに元カレなのに、メールアドレスは毎回変えてくるんです。今は結婚して、妊娠をしているのにそれを知らないのか、ずっと送られてくる連絡にゾッとします」（ Hさん・25歳女性）

何が目的なのかわかりませんが、ゾッとするような内容を送り続け、返事を待っているのかもしれません。

怖くなったら、すぐに離れよう！

ラブラブだったときには平穏な日々を過ごしていたのに、いざ別れることになったら途端に豹変する男性もいるようです。正々堂々と戦うよりも、早く逃げるほうがいい場合もあります。自分の身を守ることを優先してくださいね。

（番長みるく/ライター）

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