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子どもの学校行事で親が参加する機会は増えます。

 

ひとりで参加すれば、学校にいる時間が長く感じられるだけ。

 

ママ友がいれば、学校行事も楽しく参加できそうです。

 

仲良しのママ友を作るにはどうすればいいのでしょうか?

 

気の合うママ友を作る方法と、仲良くなるきっかけについてまとめました。

 

 

学校行事でひとりになるのは嫌

 

子どもの学校行事に親が参加する機会って多いですよね。
 
一緒に子どもの行事に参加し、他愛のない会話を楽しめるようなママ友がいたら最高。
 
自然と引き寄せ合うようにママ友ができればいいのですが、学生時代の仲間のようなママ友ってどんな風に作るのでしょうか?
 
ママ友の作り方に悩む女性は多く、孤独を感じている人も。そこで今回は、気の合うママ友の作り方を紹介します。
 

ママ友はどう作ればいい? きっかけは?

 

気の合うママ友はどうやって作ればいいのでしょうか?
 
ママ友を作るのは、普通の友達を作るよりも簡単です。
 
ママ友を作ろうと構えずに、気軽にママ友を作りましょう。
 

(1)何度を顔を合わせる

 

「ママ友になりたいと思う相手が見つかったら、なるべく顔を合わせるように心がけました。お迎え時間を合わせるなど、会う頻度を増やせば印象が良くと聞いて。
送り迎えの時間帯が同じになれば、自ずと顔を合わせるタイミングも増えていきます。何度も顔を合わせているうちに挨拶をするようになって、ママ友が簡単にできました」( Cさん35歳/事務)
 
何度も顔を合わせれば、好印象を持ってもらいやすくなります。
 
1968年にアメリカの心理学者ロバートザイアンスが発表した「ザイアンスの単純接触効果」というもの。
 
何度も会う相手には好印象を抱きやすいのです。
 
印象つけるように、服装や髪型をきれいにしていくのがいいでしょう。
 

(2)笑顔で挨拶してみる

 

「娘が近所の小学校に通っています。ママ友がひとりもいなくて寂しかったのですが、保護者会で優しそうな人を見つけました。“こんにちは”と元気よく話しかけ、相手の反応を見ました。
その後、何回か顔を合わせるうちに、仲良しのママ友になれた気がします」( Cさん29歳/IT)
 
ママ友になるために難しい会話をしなくても大丈夫。
 
笑顔で挨拶を心がけるだけで、好印象を与えられます。
 
何度も挨拶をするうちに、相手から話を振ってくれる可能性も。
 
また顔見知りのママができれば、自然に会話できる仲になれるかもしれません。
 

(3)簡単な質問してみる

 

「ママ友になりたい相手を見つけ、何度も挨拶をして顔見知りになったら、簡単な質問をしてみました。たとえば運動会の持ち物や学校行事のことについて、など。
子どもに関することで、差し障りのない事なら、相手も答えやすいかなと思って。それから自然に連絡先交換をして、ママ友に発展しました」( Fさん31歳/医療)
 
ただの顔見知りから、ママ友に発展するためには会話が必要になります。
 
突然、プライベートな内容の質問だと、相手が警戒する可能性も。
 
子どものことに関する質問なら、相手も返事しやすいです。
 
もし相手がわからなくても、「情報交換しましょう」などのきっかけから連絡先交換もしやすいでしょう。
 

時間をかけて気の合うママ友を作ろう!

 

ママ友を作りたいときは、挨拶と質問を心がけてみましょう。
 
自然に仲良しになり、ママ友へと発展しやすくなります。
 
ママ友作りでは「ママ友を作ろう!」と意気込むよりも、子育ての悩みを共有できる友達を見つけようくらいの気持ちで、気軽にママ友を作ってくださいね。
 
(番長みるく/ライター)
 
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