こんにちは、沙木貴咲です。クリスマスというと、恋人と甘い夜を過ごすイメージが浮かびますが、最近では「別に恋人がいなくてもいい」と言う人が増えているんだとか。しかもそれは、恋人がいないことをひがむ訳でもなく、素の意見だというんです。

 

『恋人がサンタクロース』による刷り込み

 

たとえば、松任谷由実さんの名曲、『恋人がサンタクロース』。この曲は、1980年に発売され、トレンディー映画「私をスキーに連れてって」(1987年)の挿入歌に使用されて爆発的に売れました。

また、この曲は今でも12月になると街のあちこちで流れ、クリスマスの超定番曲になっています。

 

コラムニストの小田嶋隆氏によると、この曲が大ヒットしたことで、クリスマスが子どものイベントから恋人たちの恋愛イベントに変わったとも分析されているそうで。

 

……ヒット曲はこれでもか! というくらいにさまざまなメディアを通して流れまくりますから、『恋人がサンタクロース』の「恋人」と「サンタクロース」というワードの刷り込みが、まあハンパなかったのだと思います。

しかもそれが、30年近く12月になると繰り返されているので、人々の価値観にも強い影響をもたらすのかもしれませんね。 

 

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