2018年2月17日、ピョンチャンオリンピック男子フィギュアスケートで、羽生結弦選手が金メダルに輝きました。本当におめでとうございます!

 

2014年のソチオリンピックに続いて金メダルを獲得した羽生選手ですが、去年末には五輪出場も危ぶまれるほどの大怪我をされています。不運と幸運がジェットコースターのように巡る羽生選手を、占いという観点から見ていきたいと思います。

 

オリンピックに巡る星

 

羽生選手の生誕時のホロスコープと、今回金メダルを獲った瞬間のホロスコープを重ねると、それぞれの木星がほぼ重なり合っていることがわかります。

 

木星は幸せをもたらすラッキースターですが、これはジュピターリターンという12年に1度の超・幸運期なんですね。人生を拡大させ、成功を手に入れる時期にあたるので、羽生選手がオリンピックで金メダルを獲り、二度目の世界一になれたのもうなずけます。

 

そして、4年前のソチオリンピックで金メダルを獲った時のホロスコープも作って、とても驚いたのですが……この時は、ピョンチャン五輪で木星があったのと同じ位置に土星があり、羽生選手の生誕時の木星とやはりほぼ重なり合っていました!

 

これは、地道に努力した結果が具体的な形で幸せに繋がる、大きな偉業を残すといった暗示があります。また、未来への足固めをする意味もあり、羽生選手にとってはソチでの金メダルは単にうれしいだけでなく、その後の自分がさらに成長するための重要なステップになっていたようです。

 

今回のピョンチャン五輪に繋がる大切な転機だったといえるでしょう。

こうした星の巡りは偶然だけでは片付けられないはず。選ばれた人だけが受け取れる特別な“ギフト”だといえます。

 

試練続きの3年間……

 

2014年12月末から2017年12月20日まで、土星は射手座を運行していました。

 

土星とは、試練を与えて成長を促してくれる、教育熱心な先生ともいえる星。

実際にこの期間、射手座の皆さんにはたびたび厳しい出来事があったでしょうし、羽生選手にも立て続けに不運が襲いました。

 

2014年11月の中国杯のフリー直前練習で他国の選手と衝突し、頭から血を流しながらも強行出場。同年末の全日本選手権後は尿膜管遺残症で手術。2015年12月の全日本選手権、公式練習中にまたしても他の選手とぶつかり、流血。

 

そして2016年1月には左足甲が痛み始め、春の世界選手権後に約2カ月間の療養を余儀なくされました。土星が射手座を抜ける約1カ月前の2017年11月10日には、NHK杯の前日練習で右足のじん帯を痛めたのはニュースでも伝えられている通り。

 

最後の最後まで、土星はつらく苦しい試練を与え、それを一つ一つ乗り越えることで羽生選手の心身はいっそう強くなっていったのではないでしょうか。

二度もオリンピックで金メダルを獲るという偉業は、土星期間のシゴキがあったからこそ……といえるかもしれません。

 

また、羽生選手の生誕時のホロスコープには、大凶運をもたらすTスクエアという特殊なアスペクト(角度)があります。これは困難をもたらす厄介なものではあるんですが、苦境を乗り越えて大活躍が見込めるため、実は世界的に活躍する有名人に多いアスペクトでもあるんです。

たとえば、イチロー選手、オノヨーコさん、ココ・シャネル、羽生善治さん、小泉純一郎さん、香取慎吾さんなど。

 

羽生選手は、凶運を乗り越えて世界に羽ばたく『強運』の持ち主なんです。

 

自他ともに認める「すごい人」

 

羽生結弦選手は、1994年12月7日宮城県生まれの23歳。射手座です。

 

射手座は、フランクな面と哲学的な思考を生む緻密な面を持ち、つねに独力で限界に挑戦し続ける強さを人生の軸とします。世界を舞台に戦い続ける羽生選手にも激しい情熱があり、勝つために演技を分析・構築していく細やかさがあり、そして多くの人に愛されるチャーミングさがあるでしょう。

 

羽生選手は自分の演技や成績に対するコメントが厳しく、負けず嫌いなことでも有名ですが、射手座は自分をとことん追い詰めて、納得できる結果が出るまで努力し続けるところがあります。

他人がどれだけ褒めても、「俺はまだいける。こんなもんじゃない」と思えば、悔しくなってさらに上を目指すんですね。

 

これは、射手座の自分自身に対する期待値がそもそも大きいためで、射手座の人は誰でも、多かれ少なかれ「俺(私)ってすごい」と思い込んでいるんです。

 

女子フィギュアの村上佳菜子元選手が、羽生選手を「ナルシスト」とからかったことがあったそうですが、確かにそういう面はあるかもしれません。世界一を狙うだけの器を持つ人ですし、フィギュアスケートは単独競技ですから、自分を信じてみずから高めていかなければたどり着けない境地があるんだろうと思います。

 

とはいえ、テレビ番組などで見かける羽生選手は朗らかで、大好きなプーさんを持ち歩いたり、仲の良い選手とふざけ合ったりとお茶目。さっぱりした明るい人という、射手座の表に出やすい性格がそのままあらわれているようです。

 

こだわる

 

羽生選手の内面や本質を表す月は水瓶座にあり、射手座の太陽や水星と良い角度を取っています。

水瓶座は個性的でエキセントリック、独特なこだわりを与える星ですが、羽生選手は自分の耳の型を取った特注のイヤホンを作るほどのオーディオマニアとして有名です。また、演技に使用する曲や衣装、振り付けにもオリジナリティがあふれています。

 

二度もオリンピックの大舞台で金メダルを獲るのですから、突出した個性やこだわりはあって当然。

 

射手座もクリエイティブな要素を少なからず持つ星ですし、射手座のメイン性格を水瓶座がしっかりサポートするというイメージでしょうか。羽生選手は自身が自覚する表に出やすい性格と、深層心理にある本質にそれほど差がないタイプだといえます。

 

「羽生君って、ああ見えて実は……」みたいな裏の顔はないでしょう。みんながテレビなどを通して見る、【強く美しい、プロフェッショナルな羽生結弦】そのままだと思いますよ。

 

また羽生選手は、蠍座に木星・冥王星・金星の3つの星を持っていて、冥王星は蠍座の守護星。星がナチュラルサイン(守護する星座)にあると影響力は強くなるため、羽生選手には蠍座の要素も出やすいでしょう。

 

熱中・熱狂・こだわり・分析・研究という性質が、ジャンプの完成度を高めて、あくなき勝利の追求につながったといえるかもしれません。

 

さらなる飛躍……!

 

2018年11月8日、ラッキースター木星が射手座に入ります。これは2006年以来の大きな幸運期の到来!

 

その恩恵が羽生選手に降り注いだ時、今度はどんな活躍を見せてくれるのでしょうか?

 

2個の金メダルを獲得した氷上のプリンス伝説は終わりません。まだまだ『つづき』があるようですよ!

 

(沙木貴咲/占い師)

 

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