「ルックスのコンプレックス」を一度でも感じたことがない、という女性はいないでしょう。どんな美人でも、「ここが気に入らない」と感じたことが一度はあるはずです。一方、男性は、ルックスによるコンプレックスを女性に比べて感じにくい傾向にあります。

 

なぜなら、社会的に、女性は外見でジャッジされることが多く、男女どちらからも「見られる性」である、と考えられているからです。最近では、美容にこだわりを持つ男性や、自撮りする男性など、男性であっても見られることに対する意識が高い人はいますが、まだまだ女性に比べたら少数派でしょう。

 

ですが、見られることを意識しすぎること、ルックスを気にしすぎることには、弊害があります。

 

女性自身が「ルッキズム(ルックス至上主義)」に陥ってしまう弊害

 

美しくなろうとする努力は楽しいものですが、いきすぎたルックス至上主義は女性を不幸にします。

 

女性自身が「見られる性」であることに捉われすぎる弊害1 目減りする資産に投資することになる

 

どれだけ努力をしたとしても、人間はみな平等に老います。髪は細くなり、顔にはしわやシミができるのです。

ルックスだけが自分の魅力であり愛される原因だと感じ、磨き続けている女性は、年齢とともにその魅力が減っていくことに恐怖を感じることになるでしょう。

 

女性自身が「見られる性」であることに捉われすぎる弊害2 中身のある人間になれない

 

1日は誰でも24時間しかありません。時間は限られていますから、外見を磨く時間に全時間を投入してしまったら、政治や文化のことに関心を持つこともできませんし、勉強、キャリアアップなどがおろそかになってしまい、教養も知性も、自分の頭で考える力もない人間になってしまう危険性があります。

 

女性自身が「見られる性」であることに捉われすぎる弊害3 ルックスでしか相手を判断できなくなる

 

ルックスだけを磨き続けると、他人のこともルックスでしか判断できない、偏った価値観になってしまうリスクもあります。

 

女性がルックス至上主義に陥らず、幸せに生きるためのヒント

 

次に、ルックス至上主義に陥らずに、幸せに生きるためのヒントをご紹介していきます。

 

ルックス至上主義に陥らず幸せに生きるためのヒント1 ルックスで評価されない市場に身を置く

モデルとして働いていたら、ルックスで判断されるのは当然でしょう。ルッキズムに侵されないためには、自分をルックス以外で評価してくれる場所に身を置く必要があります。たとえば、映画好きの女性なら、映画サークルに入り、素晴らしい脚本を書くことで尊敬の念を集められるかもしれません。ルックス以外で評価される経験を積み上げることが、ルッキズムから自由になる第一歩なのです。

 

ルックス至上主義に陥らず幸せに生きるためのヒント2 ルックス至上主義の人と距離を取る

どんなコミュニティーにも、ルックス至上主義の人は存在します。悪影響を受けないために、そういった未熟な人とは距離をとりましょう。

 

ルックス至上主義に陥らず幸せに生きるためのヒント3 ルックスは目減りする資産であると認識し、努力で増やせる資産を獲得する

ルックスは努力しても年月とともに目減りしていく資産であるということを認識し、年月をかけて努力することで増やせる資産に投資するようにしましょう。

 

女性は見られる性かもしれない。でも、「見られること」「外見でジャッジされること」に拘るのはリスキー

 

現実問題、女性は男性よりもルックスでジャッジされる場面がたくさんあります。ですが、だからといって外見を過剰に気にするようになるのはリスキーです。

 

なぜなら、ルックスは目減りする資産であり、全精力を投資するのは割に合わないからです。ルックス以外の分野であなたを評価し、愛してくれる人はたくさん存在するのですから、ルックスに拘りすぎず、自分の魅力や能力を伸ばしていくのが得策でしょう。

 

今来 今/ライター

 

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