愛情深い女性って、もれなく周りからも愛情を与えられて生きています。

それは与えているから与えられる、というものごとの法則にも当てはまっているワケですが、

逆に愛情を与えているのにいつまでたっても返されることなく与えっぱなし、しまいにはただ搾取され愛情を与えていたはずの相手に裏切られて終わる。

 

そんな人もいます。心あたりありますか?

 

一見相手が悪そうなこの状況。

でも私から見るとその人自身に大きな問題があるなあ…と感じることがしばしば。

 

わたしからみる、そんな人が与える愛情にはある違いを感じます。
それは正しい愛情と違うものです。

 

それはなにかというと「依存的な愛情」です。

 

ただ、正しい愛情と依存的な愛情の区別は難しい。

 

他人からみたら行動や言葉は正しい愛情と変わらないのに、

与えている本人の心や動機によってその愛情の種類が変わるからです。

 

依存的な愛情を持ちやすい人には特徴があります。

 

自分に自信がない

 

自信が無いって根深い問題ですよね……ほんとうに色んなところで問題をおこすやっかいなやつです。

 

ずーっと自分に自信が無い人もいれば、なにかが急にうまくいかなくなってその時だけ自信がなくなってしまう場合もあります。

 

自信がないとなぜ依存的な愛情に変わりやすいのでしょうか。

 

それは自分の自信の無さを好きになった人に埋めてもらおうとするからです。

 

さらに深めると、その人を好きになるとき、その人自身のパーソナルを好きになるのではなく、
「自分の自信の無さや不安を解消してくれるから好きになった」

 

ということになります。

 

その人自身を好きになった訳ではないので付き合っていくとトラブルが多発します。

愛情をかけ合うことが目的ではなく、常に自分の自信のなさや不安を解消してくれることを目的とするので、
そこから外れると途端に愛情をなくしたり、怒りや悲しみで心がいっぱいになったりするのです。

 

健全な男性は相手の女性が自分に「正しい愛情」を持っているのか「依存的な愛情」を持っているのかすぐに見抜きます。

 

いったんは仲が深まり付き合う寸前だったのに、なぜかそのあとうまくいかなくなる人、この傾向があることが多い。

男性は意外に鋭いいきものですから。

 

自立していない

 

この自立していない、というのはさまざまな分野で言えることですが

自分の力で生きていける「経済的な面」であったり、
大事なことを決めて選択していく「意思決定の面」であったり、
孤独と付き合える「こころの面」もあります。

 

ここで自立していないと誰かに依存していく範疇(はんちゅう)が増えます。

 

お互いに助け合い、パワーアップしていくのとは大きく違います。

 

問題は「あなたがいないとダメ」というような、完全に頼り切ってしまって

自分の力ではとうてい立ち上がれない状態のことを言います。

 

そうやって依存していく時には、その人と関わる比重が自分の中で非常に大きくなるため、

なんだか結びつきがとても強くなったかのような勘違いを生み出しやすい。

 

特に、恋愛は結びつきが深くなりやすい関係性。

愛情で結びついているのか、依存で結びついているのか境目が見えなくなる危険性もありますよね。

 

でもそれは自分に聞けば簡単に答えが返ってくるはず。

「わたしはちゃんと自立できてる?」って。

 

うまくいっているカップルも夫婦も、お互いが自立した関係のうえに成り立っていますよね。
それはお互いが搾取(さくしゅ)しあう関係じゃなくて、お互いが与え合う関係だから。

 

正しい愛情が2人の間を循環していれば、本当の意味で結びつきは強くなり、信頼関係を築け、心地いい関係を築くことができるのです。

 

「正しい愛情」によって自立した関係を築いている人は一方でどのようなスタンスを持っているかと言うと

 

「相手の人生には相手の人生があってそれを尊重すべき」というスタンス。

 

この人生というくくりの中に

時間、家族、交友関係、お金、価値観、プライバシー、 などが存在しています。

 

自立している大人はそれらを自分自身のなかで大切にしていますし、他人のものも大事にします。

それを本人の意思なく奪うことはしませんし、奪ってはいけないものです。

 

だからこそその一部でも自分のために割いてくれようものなら、感謝のきもちが大きくなりますし、

当たり前のものと思わないので、自分なりに一生懸命お返ししようとするでしょう。

 

また自分が相手にそれらを割いたときは「自分の意思でそうした」ということを自覚し、見返りを限りなく求めないものとなります。

 

もちろん人間なので見返りが欲しい気持ちもあります。
でもがっかりしたり落ち込むことはあっても、相手の人間性を否定したり怒りに燃えるほどの感情を抱いたら注意。

 

そうならない程度に、自分で割くものや、その大きさを調整するべきです。それが自立。

 

自分の人生の一部を相手にどのように割いていけるかを知るうえで、

自分のことをよく知っていて、自分の限界や、何が大事で何が大事でないか、知っておくことが必要ですよね。

 

愛情ゆえに自分の持っているものすべてを差し出すのは破滅の道と思って。

 

「愛情か依存か」

 

つねに自分のなかで問いかけていきたい大事なポイントとわたしは思っています。

 

(エマちゃん)

 

■あなたの事が好きかも…彼の脈あり行動と偽脈あり行動。|エマちゃん
■【漫画で解説】恋愛依存症女性の恋の進め方|ゆうきゆう
■束縛・依存……「彼氏が好きすぎる女子」がしてはいけないこと4つ

 

恋愛】の最新記事
  • 復縁、長い片思い…苦しい恋を叶えて幸せになった話
  • 「もう恋愛したくない…」恋のやる気スイッチを入れるための3つの方法
  • いつも「ダメ男」にハマってしまう女性の特徴と対処法
  • 「残念な子」だと思っていたのに⁉︎ 意外にかわいく見えてしまう瞬間
  • 「あ、この人、人間が出来ていないな」と思う女性の特徴
  • 恋人いない歴27年から脱却!運命を変える方法とは?
  • 「媚びる」と「愛嬌がある」は違う!愛され女子が可愛がられる理由
  • 恋愛で妥協すべき点&絶対折れてはいけない理想リスト